昔こんなタイトルの映画があったの覚えていますか。
(本国ではLes sous-doués passent le bacというタイトルです)
そんなあなたはぼくと同世代だと思われます。
バカロレア(フランスの大学入学資格試験)を何度受けても通らない予備校生たちがありとあらゆる手を使いバカロレアを取得してしまう、という話。
30年以上前の話なので、手口も懐かしいですよ。
(あまり書くとネタバレになるので、このあたりでやめておきます)
Daniel Auteuiもスマートで(当たり前ですが)若いしね。
しかしまあ、時代が変われば手段も変わるものですね。
果たしてあれほどの大学入試を受ける人が、カンニングなんてするのでしょうかねえ。
国立大学はセンター試験があるので、一流大学を受ける素晴らしい基礎学力はあるわけですよね。
さてどうなんでしょう。
週末から騒いでいるニュースを見て懐かしい映画を思い出しました。