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今日覚えたい文法

過去分詞の性数一致

昨日読んでいたネット新聞にこのようなタイトルの記事がありました。
目を疑ってしまいました。
「ネイティブのライターも正しく書けなくなってきているのか…」
Julien Clerc : la chanson qu'il a écrit pour supplier France Gall de revenir

こんなつづりに関するルールがあったのを覚えていますか。
1. 動詞が複合形(複合過去形、大過去形、前未来、原形の複合形…
2. 直接目的語
3. その目的語が動詞よりも手前=左に置かれている
この3条件が揃ったときには、過去分詞を直接目的語に性数一致をさせなければいけない。

Où as-tu mis les clés ?

- Je les ai misES à l’entrée.

Alors, tu as aimé ma tarte ?
- Oui, la tarte que tu m’as offertE hier était un délice !


そこで表題の文です。
あれ?
il a écrit la chanson → la chanson qu’il a écritE
« e »がありません!
仏検準2級レベルですよ、多分…
これは恥ずかしい凡ミスです。
昨日の記事ですが、今日現在でも修正されていません。

この記事はこう続きます。
En 1975 sort un des plus grands tubes de Julien Clerc, "Souffrir par toi n'est pas souffrir".
倒置、un tube、Julien Clerc… 日本人にはハードルが高そうですが、全て日常のフランス語です。
知識を持って正しく読まなければ、これからの時代は情報は手に入れないような気がします。
フランスの超有名シンガー Julien Clerc がこれまた有名な France Gall に「やり直そう」と未練たっぷりに歌っている一曲です。

最後の独り言。
フランス語でも日本語でも 歌=chanson 書く=écrire するものなのですね。ということは、文字がベースにあると考えられているのです。楽譜を書くことも含めているのかもしれません。
文字を書く écrire une lettre
文章を書く écrire un texte
詩を書く écrire un poème
歌を書く écrire une chanson
楽譜を書く écrire une partition
うん、フランス語でも全部 écrire が使われます。
当たり前といえば当たり前かもしれませんが、妙に納得してしまいます。

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