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今日覚えたい文法

 「時間の表現に à は要らない!」

というタイトルの記事を昨日アップしました。
補足説明です。(以前の記事と内容が重複します)
実は時間を伝える表現の中には à を取るものが存在します。(例外的なのですが、たしかに「看板に少し偽りあり」ですね)


「季節名」です。全て季節名は男性名詞なのですが、été(夏)automne(秋)hiver(冬)は母音で始まっているので、子音で始まる printemps とは異なった振る舞いをします。
「春に」は au(à + le) printemps となり「日本に」を意味する au Japon と同じ縮約が起こります。

他の3つの季節も、国は大陸に付けられる前置詞と同じです。
母音で始まる国を探してみましょう、たくさんありますね。Italie, Angleterre, Ecosse…
そう、en été, en automne, en hiver となります。
ここまでは、皆さんご存知ですよね?

少し掘り下げてみましょう。ただネイティブによってもブレがあるようなので、絶対的ではありません。「私の調べた範囲では」ということでご理解ください。

「夏には」
en été だけではなく前置詞なしの l’été「冬には」 en hiver だけでなく前置詞なしの l’hiver が頻繁に使われる。
Il aime faire du vélo l'été (≒ en été
L’hiver(≒ en hiver)j’adore faire une grasse matinée.


le printemps
l’automne だけでは「春に」「秋に」という副詞な使い方は、ほとんどされない。

à l’été 2021
à l’hiver 2020 といった年号などの補足要素がある場合は、定冠詞がほしい(l’été 2021「に=à」)という捉え方から、en été 2020 よりは好まれる傾向にあるようです。

"à l'été 2020" Environ 27 200 000 résultats
"en été 2020" Environ 582 000 résultats
"à l'automne 2020" Environ 1 550 000 résultats
"en automne 2020" Environ 170 000 résultats
"à l'hiver 2020" Environ 902 000 résultats
"en hiver 2020" Environ 497 000 résultat
ご参考まで。

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