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今日覚えたい文法

〜歳です。


まずフランス語では動詞 avoir(持っている)を使って表現します。英語のように être(≒ be)ではありません。

Vous avez quel âge ? 
- J'ai 20 ans.


イメージでは、「20年の人生を持っている」を持っているということなのかなと思いますが、よくわかりません。


Je suis âgé de 20 ans.
こんな表現も存在しますが、普段遣いではありません。


実はもう一つあります。
昨日誕生日だとしたら、

J'ai eu 20 ans hier.
昨日20歳になりました。


ということは、今日も20歳なのです。残り364日間は20歳ですね。

気をつけたいのが「半過去形を使ってはいけない」ということです。
半過去形は「過去のある時点でそういう状況であった、場面が存在した」ということなので、急に半過去形を使ってしまうと「昔はそうであったけど今は違う」と判断されてしまします。

J'avais 20 ans.
かつては20歳でした。
→ 今は違います。→昔は若かったなあ。


人の年齢を当てる時には動詞 donner を使った表現が登場します。

Ta professeure est très jeune.
- Oui et non. Je sais qu'elle a un certain âge, parce qu'elle a enseigné aussi à mon père. Elle FAIT jeune, c'est vrai. Tu lui donnes quel âge ?
Ben, je lui donne une quarantaine d'années.

お前の先生若いね。
- なんとも。ある程度の年だよ。父の先生でもあったからね。若くしているよね。いくつだと思う?
- 40歳くらいかなあ。


純粋な数字以外が使われる時には ans ではなく années を使います。しかし年齢を尋ねる時には années さえ登場しません。

✗ Tu as combien d'années ?
○ Tu as quel âge ?


この辺りの理不尽を目の当たりにすると「人が使っている生きた言語だなあ」と思うのです。
「理屈だけでは解決・解説できない」のが言葉なのです。そこが楽しいのです。
N'EST-CE PAS ?

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