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今日覚えたい文法

C'est のあれこれ



超基本表現の c'est ですが、用法をまとめてみましょう。
(個人的な考えでまとめてみたので、文法に厳しい方からはお叱りを受けるかもしれません。いいのです、「使える」ことが大切なのです。)



1. C'estの後には限定辞(各種冠詞、数詞、所有形容詞...)付きの名詞が来る。(単数形でも複数形でも問題はない)


C'est ma trottinette.

これぼくのキックボード。

C'est les chaussures de mon frère. Mes chaussures (=les miennes) sont là.
兄の靴はこれ。わたしのはそっち。

Qu'est-ce que c'est ? - Ça n'en a pas l'air mais, c'est des ciseaux à herbes 5 lames.
これ何? - 見えないかもだけど、ハーブ用の5枚羽ハサミだよ。


つまり、導入・紹介の表現としては voilà (voici) のほうが楽だし、聞き手の注意を引き付けられる。


2. c'est の後に形容詞が来るときは常に単数形つまり、「文法的には」複数形の名詞を指し示すことはできない(実際のコミュニケーションの場では、手を動かして複数の目の前のものを指したり、tout ça と言うことで複数のものを指すことは可能)

C'est beau, tout ça.
× C'est bons / Ce sont bons.
△ Ces gâteaux, c'est bon !


3. 具体的に名詞を使いたい時にはダイレクトに主語にするか、代名詞を使う場合は il(s) / elle(s) を使うのが望ましい。

Ce maki est bon.
Il est bon, ce maki.
Ce maki, il est bon.

この巻きずしおいしい。


△ C'est bon, ce maki.
△/× Ce maki, c'est bon.

「男性名詞単数形」と maki を捉えて男性形の指示形容詞 ce を添えて文法的に正しく Ce maki と表現できているのだから、具体的に何も指していない場合に使われる c'est を使うのはもったいないと言うか、気持ちが悪いです。← 個人的な意見です。


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