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今日覚えたい文法

文法問題集は選んで使おう。


フランス語を話せるようになるのに、文法は必要か否か?

- 特に必要ないでしょうね。ネイティブは文法なんて全く知らないのに、ペラペラ話しています。それは僕たちとて同じです。上一段活用なんてほとんどの方が覚えていないと思いますが、「見る」の否定形は「見ない」と言えますね。「い形容詞」の過去形を作るには、最後の「い」を取り除いた後に「かった、を加える」なんて知らなくても、瞬時に「おいしかった」と言えますよね。それが「ネイティブ」です。


では、外国人としてフランス語を話せるようになるのに、文法は必要か否か?
- 人によりますが、まず「話せる」という動詞の定義によると思います。旅行でフランス語で事が足りるのを「話せる」というのならば、文法はいらないでしょうね。使えるフレーズを100文覚えればいいのです。ただ少しでも応用しようとすれば、そこに文法のルールを使った「応用」が必要ですね。「記憶」には文法は必要ないですが、「応用」しようと思った瞬間にルール=文法を利用しているのです。


では、どうやって文法を勉強しましょう?
文法のルールを文法書で学習します。ここまではいいのです。次になにをするか、が問題なのです。

ルールはインプットをして終わりではなく、利用するために記憶しているのです。次はアウトプットの番です。

ネイティブと話す機会なんて、頻繁に転がっているわけではありません。聞くのではなく「話す機会」です。ないですよね。
話す「いつか来る日」までに、準備体操です。
その準備体操とは... 対話形式の文法問題集を「口頭で解く」のです。たったそれだけですよ。


ただし、それには「いい」文法問題集が必要です。

×:Je connais Pierre → Je ( ) connais.
△:Tu connais Pierre ? → Oui, je ( ) connais.
○:Tu connais Pierre ? → Oui, je ( ) connais depuis 2 ans.
:Tu connais Pierre ? → Oui, Je ( ) ai téléphoné hier.


そう。実際の現場で使うように動詞や時制が質問文と違うものになっていますね。また「新情報」が一つあります。ここが大事なのです!


最後に、実は問題集で学習をする時に、守っておきたいことがひとつあります。

それは...
まとめページから問題を解き始めるです。


左ページに解説があって右に問題があるというのは、ほとんどカンニングをしているようなものなのです。

なにをどうしていいかわからない(=文法項目がランダム)という中で正解が出せれば、その文法項目は「使えている」と考えていいでしょう。


・口頭で問題を解く

・まとめ問題から始めて、不正解が多かった項目を集中的に復習をする

常識を疑いましょう!!

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