FC2ブログ

今日覚えたい文法

助動詞って?


英語の世界においては、助動詞とは

【1】基本助動詞
助動詞とは、動詞に話し手の気持ちを付け加えてくれるもので、「助動詞+動詞の原形」の形で使います。」
must / should / can / may / cannot

と「スタディサプリ(大学受験講座)」に書いてあります。


フランス語の世界では事情が違います。
フランス語文法において助動詞と呼ばれるものは、複合過去形を作る時に使われれる avoir と être だけなのです。

知ってました?

わたしは数年前に知りました...
だって、日本語の書かれている文法書って読んだことなかったのです... ブツブツ...

では、英語の must / should / can / may / cannot... に相当する語群はなんと呼ばれるのでしょう?
一部の文法書によると「準助動詞」だそうです。へえ、何でだろう?変なの!
別の本には「法助動詞」と書いてあるものも存在します。
辞書「プチ・ロワイヤル仏和辞典」の文法解説のコーナーには記述が見当たらず、各語には「動詞」と分類が書いてあり、aimer などと同じ扱いのようです。


ここで「ややこしいなあ」と思っていはいけないのです。分類をして整理をすることは重要ですが、「名称」なんてしょせん適当なものなので、なにか名前がついていればいいのです。


昔の記憶の上書きは難しいので、わたしの頭の中では相変わらず「助動詞」といえば pouvoir / devoir / vouloir... のことで、複合過去形を作る être や avoir には名称はありません。
いや「複合過去形を作る être や avoir」と分類しています。


1. 〜しなければならない
Je dois rentrer avant 9 heures.

2. 〜に違いない
Après 8 heures de conduite, tu dois être fatigué.


何でこんなに「意味」が違うの?
いえいえ、僕たちが「訳語」を付ける時に分類しているだけなのです。本質は同じですよ。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する