いつも肉を切るのに使っている包丁が見当たらない。
今日は発想の転換をしてみましょう。
「使っている」の箇所を動詞使わずに表現できるのです。
この包丁を使って普段肉を切っている、そんな包丁が見当たらない。
のですね?
「この包丁を使って」って avec ce couteau って作文しませんか?
Je coupe de la viande avec ce/le couteau.
ということは...
そうなのです。
Je ne trouve pas le couteau avec lequel je coupe de la viande quotidiennement.
こんなのもありでしょうね。
見つからない→包丁が→それを使って→肉を切っている→普段、という思考の順番ですね。
説明を加えている名詞が「男性名詞・単数形」なので lequel がクッションに使われます。
何本もまとめて見当たらない場合は、
Je me trouve pas les couteaux avec lesquels je coupe...
ですね。
副詞の位置問題も、これで解決です。
作文(フランス語→日本語への書き換え)は、1人で勉強するには無理があります。
じゃあどうしましょう?
ご連絡ください。
結局宣伝かいっ!