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今日覚えたい動詞活用

- ir で終わる動詞の一部


先生:昨日話題にした -er で終わる動詞は「第1群規則動詞」と呼ばれています。
では -ir で終わる動詞は、なんと呼ばれているのでしょう?

生徒:ハイ、先生!第2群規則動詞です。(エヘン)

先生:残念でした。-ir で終わっているからと言って、その動詞を自動的に第2群規則動詞と呼ぶことはできません。

生徒:でも「ir 動詞」ってペアの先生に習ったし、参考書にも書いてあります!

先生:名称は自由ですが、事実として、-ir で終わっている動詞がすべて規則動詞ではないのです。割合はわかりませんが、一部の動詞は不規則活用と言わざるをえません。「ir で終わっている動詞に名称はナイ」が正解です。
よく聞いてください。

ただし、その不規則活用にも一定のグループがあるのです。今日はその話です。

前置きが長くなりました、解説を急ぎます。


finir, choisir, réfléchir... は第2群規則動詞ですが、

partir
sortir
dormir
servir
bouillir

これらは一定の秩序を持って活用をします。

2音節なので、音節に区切ってみます。

par-tir [par-tir]
sor-tir [sɔr-tir]
dor-mir [dɔr-mir]
ser-vir [sɛr-vir]
bou-illir
[bu-jir]
← [j] は「ヤ行」の子音です。

実は、左半分だけで je / tu / il / elle の現在形の活用になっているのです。(je partis なんて活用はありません。そこが finir と同じグループではない理由です)


つづりを少し整えましょう。-er 以外の動詞の語尾は -s, -s, -t でしたね。従って...

je par-s
tu par-s
il par-
t

je sers
tu sers
il
sert

je bous
tu bous
il
bout


主語が複数形の場合は?
あっ、チャイムが鳴りましょた。続きは明日です。

bouillir を知らなかった人は、ちゃんと辞書を引いてください。
もう一度言います。
辞書を引いてくださいね。

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