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今日覚えたい文法

rester dans la maison vs rester à la maison
「家にいよう」


dans la maison à la maison はどう違うのでしょうか。


あえて日本語にすると、
dans la maison 「家の中にいる」で、à la maison「家にいる」でしょう。
もう少し詳しく説明をします。


前置詞 dans はこの場合、場所・空間の前置詞として使われていることは間違いがありません。
ここで主に伝えたいのは、「家」はわかっているけれども「家のどこか」ということなのです。わざわざ「〜の中に」という前置詞を持ち出してきたということは、「外」を意識をしていて「外ではなく中」に注意を向けたいのです。この場合の「家」は皆さんが住んでいる「住居・建物」なので、 je reste dans la maison. と言えば、「一歩も外にはでないです、庭にも(あえて言えばテラスにも)ウィルスがいる可能性があるから。室内にいますよ。」という宣言なのです。


ウィルスは生きている、と日本人は常に意識をしているのですね。だって「ウィルスがいる」と言うけれど、「ウィルスがある」とはいいませんものね。

閑話休題。


前置詞 à は幅広く使われますが、時として場所だけではなく、その語が持つ「本質的な機能」に言及することがあるようです。

Je vais au lit. もう寝る
Je suis au lit. 床についている
Je suis à la cuisine. 料理をするためにキッチンにいる
cf. Je suis dans la cuisine. キッチンでなにをしているかは問題ではない。


Je reste à la maison. とは「家」が持つ本質的な機能にも言及しているということです。「家」ってゆっくり休んだり食事をする空間ですよね。そんな場所でゆっくりと時間を過ごしますよ、と宣言をしているのです。それ以外の場所にはいきません、ということです。
対立している表現は、être au bureau や être en ville でしょうね。


個人的には à la maison よりも chez moi のほうがしっくりします。
その話はまたいつか…

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