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今日覚えたい語の使い分け

personne, gens, monde


今日から数日間に渡って3月20日(金・祝)&21日(土)で取り上げるテーマの「入り口」を書いてみたいと思います。


・3月20日(土)14時30分〜16時
「どう違う?どう訳す?」


どれも「人」という訳語が付きやすい語ですね。
どう違うのでしょう?

フランス語の単語を捉えるときは「訳語」ではなく「語が持つ意味・本質」で捉えるようにしてください。
その本質は「例文」に出ているのです。


まず personne です。3語の中でこれだけが、単数形にも複数形にもなれます。ということは...

そう、「何人か」ということを積極的に相手に伝える語なのです。

Il y a combien de personnes dans la salle ?
- Il y a 5 personnes: 2 étudiants et 3 lycéens.


数える時に使われる、不定冠詞が使われるということは、「具体的」にその対象者を見ているということでもあります。

passer par une tierce personne
第三者を通す


gens
は不思議な名詞です。s は文法的には「複数形」を表しているのに、単数形が存在しません。ということは「人」を個別に見ないでまとめて「人たち」と感じているのです。ということは、個別に数を数えるには向かないということなのです。(数える場合は personne を使います)

いつも複数形で元の形が(あまり)使われないということにおいては、ほんの少し日本語の「子どもたち」と似ています。ほんの少しなので、突っ込まないでくださいね。

Il y a beaucoup de gens là.
人がたくさんいますね。

Les gens sont gentils dans ce pays.
みんなこの国では親切ですね。

これらの例では、「人」まとめてざっくり見ているので、personnes より自然に感じられます。

しかも、現在は男性名詞なのに本来は女性名詞であったために、gens の直前に形容詞が置かれる場合は「女性形」が使われます。
(形容詞を付けた表現の頻度が高い場合は「例のルール(複数形の名詞の直前に形容詞が置かれている場合は、不定冠詞が des ではなく de が使われる)」が適応されずに des のままです)

des petites gens
des jeunes
gens

jeunes gens はどうやらネイティブの中では「1単語扱い」で「若者」を意味しているようで、数えることもあるようです。(ただし単数形は存在しないので、2以上ですが)

Il y avait deux jeunes gens.


では monde は?
ここから先は授業で〜
(♫ここから先は CD で〜、ってのがありましたね)

タネは明かさないから「ワクワク」が続くのです。

結局宣伝かっ!

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