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今日覚えたい考え方

誰と話すか、何を伝えるか


フランス語を学習する時に「自分の着地点」は見えていますか。
理想の自分の姿です。

わたしの理想の姿は、
「初対面の5歳〜80歳のヨーロッパ出身のフランス語ネイティブと、何十分も馬鹿話ができる」です。

そうなるための「毎日の地味な作業」を実行中です。

旅行会話が目的の人の学習方法と、ネイティブ彼氏(旦那さん)を持つ人の学習方法と、資格試験に合格したい人の学習方法と… 全く違う方法論を取らなければいけません。


誰と話すか?

旅行会話であっても、ツアーで旅行する人は、特に難しいことを学ぶ必要はありません。
極論を言えば、話せなくても十分旅は堪能できるはずです。
個人旅行でも「トラブルがなければ」多少の数字と表現を覚えておけば、対応できるでしょう。


ただ「トラブルのフランス語」は骨が折れます。
駅についたら電車が来ていない、チェックインしようとしたらホテルの入口が閉まっている、スマホをスられて警察で「盗難届」をなさなければいけない…
かなりの準備が必要です。パニックになっている中で「冷静なフランス語」を使って状況を伝え、相手の意見を聞き判断をして、解決策を探る。鍛錬が必要ですね。


旦那さんがフランス人なのでその家族と話す必要がある人は「日常会話」ができないといけないのです。
「コロナウィルス心配だね。感染力は高いけど死亡率は低いみたいだよ。粘膜からの感染が多いから、うがい手洗いは必要だね」「逮捕されちゃったね。覚せい剤で2回めでしょ。実刑になるのかな?執行猶予は付くでしょ」
(書きながら、私自身が言えないことに気づきました。今から勉強します)


何を話すか?
究極は「自分をうまく伝えられるか」でしょうね。それにはまず「母語」を磨く必要があります。
なぜフランス人はあんなにたくさんフランス語で話せるのか?
母語であることが最大の理由ですが、そういう教育を受けてきているのです。この春の baccalauréat で、「口頭論述」のテストが導入されることが決定したようです。「考えを伝える」ということができなければ、次のステップに行けないということなのです。
フランス語の前に、まず「日本語」です。
自分の考えを全く知らない人に伝えるべく、日本語を磨きましょう。

「外国語は母語を絶対に超えません。母語でできる範囲内のことしか、フランス語ではできないのです。」
わたしが思っていることで根拠はありませんが、間違っていないと思います。

究極の学習方法は「母語での言語能力を高める」ことかもしれません。


ごちゃごちゃ書きましたが、新しいことを知るって楽しいから、勉強ってやめられないんですよね。

フランス語と長く付き合っていきましょう!
ただ方向や着地点だけは、正しく見据えてね。

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