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今日覚えたい文法

en bien / en mal


アイツのせいで人生が変わっちゃったよ!
Il m’a changé la vie !


フランス語では「誰かや何か」に対して行為の影響が及ぶ場合は、多くの場合

動詞 + 名詞(直接目的語) à 行為の対象者(物)
で表現します。


On m’a volé mon portefeuille.
誰かわからないけど(少なくとも「人」)が、わたしを対象に、財布を盗むという行為をした。
→ 財布が盗まれた。


Je peux te(à toi) prendre un bonbon ?
→ 飴ちゃんもらっていい?


Il m’a changé la vie !
Il(アイツ)が、わたしを対象に、人生を変えるという行為をしたのです。


発言者は怒っているのでしょうか? それとも、感謝しているのでしょうか?
この発言だと真意は「表情や声」に頼っていることになります。
文字だけだと、真意は全く伝わりません。


そんな時には、「+方向に」なのか「ー方向に」なのかを、発言に加えてしまえばいいのです。
こんな時に重宝するのが、例の「楽ちん前置詞 en」です。
何でも吸収してくれます。


プラスと言えば bien、マイナスと言えば mal ですね。
そう、たったこれだけなのです。


Il m’a changé la vie EN BIEN !
アイツの「お陰で」人生が変わったよ。
よかった〜\(^o^)/


Il m’a changé la vie EN MAL !
アイツの「せいで」人生が変わったよ。
ちくしょう!(●`ε´●)


bien が副詞なのに… いえいえ、この場合は名詞として使われているのです。
辞書にも載っている表現ですよ。


相手に重荷を背負わせる(つたないフランス語を、頑張ってなんとか理解してあげようと頑張ってくれる)のは、できるだけ止めましょう。理由は単純、疲れるからです。話している相手がね。
ちゃんと説明できる能力も、外国語で話す時には大切なポイントです。
文化が違うからこそ、多く説明が必要なのですね。

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