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今日覚えたい表現

avoir mangé du lion

ライオンを食べた

ライオンという動物は「一般的には」食用ではありませんね。(ライオンを食べる文化が存在するかは調べていません)


例のカルロス・ゴーン氏(敬称は何をつければいいのでしょう?)がレバノンで行った「ゴーン劇場」を報じた、フランスのテレビで使われていた表現です。(残念ながら、その記録をネットで見つけることができませんでした)


Il a mangé du lion.

ライオンの肉を食べるから「部分冠詞」なのですが、どういう意味なのでしょうか?

もちろん実際にライオンの肉を口に入れた、というわけではありません。
こんなイメージで表現ができています。

百獣の王のライオンの肉を食べる

ライオンが持つエネルギーが体に満ちる

元気いっぱいになる

いつにない力を発揮する、すごい馬力を示す


確かに「ライオンの肉を食べてきた」かのように、エネルギッシュで弾けていましたね。

ちなみに「本来は」、動物の lion とフランス第2(または3)の都市の Lyon は音節数が違ったのです。

lion は1音節、Lyon は2音節で発音されていたようです。

今はほとんどの人が両単語を「1音節」で発音しているので、場面および文法構造が「意味」を決めるのです。


Il a mangé du lion.
Il a mangé à Lyon.


あなたに「こうい」を抱いています。
先生の「こうい」で本を借りることができた。
あの「こうい」のせいで、式の開始が遅れた。

日本語においても同じです。

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