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今日覚えたい文法

テレビ・ラジオなどで「天気予報」を伝える場合は、多くの場合「単純未来形」が使われます。

なぜでしょう?

わたしはこう考えます。

直説法現在形)は万能なので、いかなる場合にも使うことができます。← 少し言い過ぎかもしれません。
帰省などの予定として確定している「未来」、偉人たちの伝記などに見られる「過去」「現在」以外のことを伝える時にも、現在形は大活躍です。

Le 31, je pars à Paris, et j’en reviens le 5.

Il (Erik Orsenna) soutient le candidat En marche ! Emmanuel Macron lors de l'élection présidentielle de 2017. Il déclare être son ami et avoir participé au premier meeting d'En marche, lors de cette campagne électorale.


それに対して、単純未来形未確定の「未来」を伝えるのです。しかも天気は刻々と変化をします。

「今は晴れているけど、次は雨が降る」そんな天気予報があれば、近接未来形を使うことに躊躇はないはずなのです。
残念ながら(当然ですが)何時から何時まで晴れで、それ以降は曇りになって、ある時点から雨になる、とは言えませんよね。


過去時制
(複合過去形、半過去形、大過去形)は、過去に起こった事実の時間関係を表すのに使われます。
あるコトガラが起こって、それと当時に何かがあったのか、その前に終わってしまった別の事があったのか、それに続いて出来事が起こったのか…


未来のことは誰も決してわからないのですが、ある程度「確実」な未来を「そうなる」と仮定をして伝える現在形「未確定」な未来を「よくはわからない」と伝える単純未来形、と考えてみてはいかがでしょうか。


ちなみに「近接未来形」は現在形の仲間で、「今の次がこうなる予定です」ということを伝えているのです。

Il semble qu'il va pleuvoir.
どうやらこれから雨になるね。


さて、年末の天気はどうなるのでしょうね?
Et finalement, quel temps fera-t-il à la fin de l’année ?
On verra…

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