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今日覚えたい文法

「今日昼にうどん食べたけど、すごくおいしかった。」
J'ai mangé des pâtes à midi, qui m'ont beaucoup plu.


昨日の記事の続きです。

des pâtes は、うどんは日本文化に根付いているので訳せない結果、お茶を濁して des pâtes「でも」mais ではなく qui と訳す。


次の種明かしです。

もちろん「おいしかった」は、
C'était très bon. でも問題はないのですが、(個人的な考えかもしれませんが)発言を「半過去形」終わることにかなりの違和感を覚えるのです。


半過去形というのは「過去の場面や状態」を表すので、「その場面で次になにかが起こるんだろう...」って想像させてしまう気がするのです。

半過去形で文を終わると「だから?」って感じです。


したがって、過去に関する発言は「複合過去形」で終わりたいのです!

mangé des pâte à midi, qui ... は特に問題はありません。
一般的には「関係代名詞は直前の名詞に説明を加える」と考えられていますが、言葉の解釈には「常識」というものが大きな役割を果たします。
昼の12時=midi が後続する qui m'ont plu の主語にはなりえないですよね。「midi が気に入った」と解釈するより「pâtes が気に入った」と解釈するほうが自然なのです。


qui m'ont plu という「満足」ではなく「おいしかった」という味の表現だけを伝えたい場合は、こんな表現も考えられます。

J'ai mangé des pâtes à midi, que j'ai trouvées très bonnes.


最後に、ブランス語は書かれている(聞こえてくる)順番に理解することを心がけてください。

関係代名詞 que の後からその手前に戻って解釈をするというのは、日本語に都合よく訳すしたいという「日本語の勝手な事情」です。

「ネイティブが理解をしているように書かれている(聞こえてくる)順序で理解をする」
私たち日本人にとっては易しいことではありませんが、少なくとも日本語の都合で訳す癖は、早く止めたほうがいいです。


訳なんて所詮「適当」なものです。
寅さんが自己紹介をしても、「あなた」がしても、Bonjour, je m'appelle 〜 . としか訳せないのです。

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