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今日覚えたい文法

「今日昼にうどん食べたけど、すごくおいしかった。」

フランス語にしてみましょう!


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わたしならこう訳します。
J'ai mangé des pâtes à midi, qui m'ont beaucoup plu.


まず注目していただきたいのは「うどん」です。
翻訳不可能なのです。
本当は、そこの土地の食べ物はその言語で伝えるしかないのです。クレープを「洋風お好み焼き」と訳しても伝わらないし、餃子を「日本(中国)ラビオリ」と訳してもピンと来ないはずなのです。
des pâtes と訳して近似値の表現でお茶を濁すか、そのまま Udon と訳すかですよね。このあたりはいつも悩むところで、相手の顔を見ながら訳語を変えます。
日本の食文化に詳しい人には素直に udon と言えばいいし、詳しくない人には des pâtes(en soupe)と言って雰囲気をわかってもらうかですね。


次に考えてみたいのは「けど」の箇所です。
「けど」と見たら(もしくは頭に浮かんだら)瞬間的に mais と直していませんか。
mais にもいろいろな用法があるのですが、基本的には「逆説の 接続詞」です。mais の手前で伝えたいことから想定されることと「反対」のことを伝える場合に用いられます。


il pleut(雨が降っている、という内容から想定されるのは「濡れたくない、寒いもしくは蒸し暑い、出かける格好が制限される...」ということですよね。「しかしながら」出かける必要がある、彼女は薄着で出かけた、傘がない... という訳です。

昼にうどん食べた「けど」から想定されることの反対が「おいしかった」という考えにはならないはずです。
(どこかに「昼に食べるうどんは絶対においしくない」という国があれば、話は別です)


ではなぜ「関係代名詞 qui 」なのでしょう?
しかも先行詞とqui は少し離れていますよね。


長くなってしまいました。
続きは明日です。

A suivre...

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