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今日覚えたい綴り

フランス語を正確な綴りで書くって、至難の業です。
仏検などの文字ベースのテストにおいては、その確認のために「書き取り=ディクテ」があるのです。


フランス人の友人と文字でやり取りをしていて、最も多い綴間違いが「動詞の活用語尾、及び過去分詞の一致」だと感じます。
動詞周りが多いようです。


「エッ、フランス人が間違うの?」

わたし!が漢字を間違うレベルで、しょっちゅう綴りを間違っていますよ。
(わたしの周りのフランス人は、サラリーマンだったり、主婦だったり、ミュージシャンで、教育関係者ではありません)


1. er 動詞(第1群規則動詞)+ aller の2人称単数 tu に対する命令形は、s を書かない。ただし、直後に y / en の中性代名詞が続く時は、発音でリエゾンが必要となるために s を書く。

Mange !
Mange tes pâtes.
Mange d’abord ta viande. Sinon, tu n’auras pas de dessert.
N’hésite pas. MangeS-en !
(参考)FiniS d’abord ton assiette et tu auras une bonne glace.

Va dans ta chambre !
Va te cacher dans ta chambre !
VaS-y !


2. 「動詞が複合形(複合過去、大過去…)」「動詞の直接目的語」「目的語が動詞よりも左に(=手前)に位置する」3つの条件が揃った場合は、当該動詞の過去分詞を直接目的語の性数に合わせなければいけない。

Qui a fait cette belle tarte ?
- Merci. C’est moi qui l’ai faitE.

Ma copine ne s’est pas encore lavéE ce matin.
Ma copine s’est déjà lavé les mains, et elle est prête à faire la cuisine.


1. のルールを「ルール」として理解をしているフランス人は、おそらく二人に一人くらいですね(le Ciel フランス語教室調べ)。2. に至ってはルールとして理解をしている人は三人に一人くらいでしょうか。ただ書いている時には音が頭の中で流れているはずなので、「あっ、音が変わるから(faitE のように)e を付けなきゃ!」と思うのではないでしょうか。


仏検が近づいていますね。
最も引っかかりやすいのが「一致」です。形容詞の一致、過去分詞の一致…
そこさえほんの少し気をつければ、後3〜4点は増えるはずです。

そんな「仏検応援のポスティング」でした。

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