FC2ブログ

今日覚えたい発音

できない(→ 通じない、通じにくい)なら発音するのをやめちゃいましょう!


- tre って語は山程ありますよね。
しかも [tʀ] という発音に苦労をされて、通じなかったり通じにくい学習者が少なからずいるようです。

もういっそのこと「最後の [ʀ] の音を発音するのをやめちゃえばいい」のです。


えっ、r の音って大事なんでしょ?更に通じなくならない?
 → ご安心ください。何度も書いているように、言語というのは「音」だけでコミュニケーションを取っているのではありません。イントネーション、リズム... 様々な要素を複雑に使い「会話」をしているのです。

その中の重要な要素が「リズム」なのですが、 [ʀ] を無理やり発音しようとすると直後に謎の母音が入り、リズムが崩れて「違和感」を感じてしまいます。


じゃあ、取っちゃいましょう!
発音するのを止めてしまいましょう。


quat(re) fois
dans le cent(re)-ville
un mèt(re) 50
ent(re) Kyoto et Osaka


後天的に学習している私たちは(例外はあるかもしれませんが)「絶対」にネイティブと同じように発音したり話したりすることなどできないのです。
無駄な完璧主義は意味がありません。


できるだけ通じるように、コミュニケーションに誤解が生じないように、ネイティブの気持ちに寄り添うということ、学習する時に必ず心に留めておきたいことです。


その大きな要素が「リズム」なのです。

NHK「旅するフランス語」10月号にも「発音ブラザーズ」で同じようなことを書いています。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する