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今日覚えたいカタカナ(ルビ)

音声を文字で正確に表記することは「絶対に」できません。
私たち人間が音声を通じてコミュニケーションに利用している言語を、「文字で正確に表記」などできないのです。


書くと長くなるので省略しますが、フランス語であっても日本語であっても、話している言語の音を「正確」に書き表せてはいないのです。

「音」も正確には表記ができない上に、その他の要素「強・弱」「高・低」を表記する方法は編み出されていないのです。


「きょうもあついですね」
このひらがなをコミュニケーションに使える発言にしようとすると、長母音化した「う」、母音が無声化している「つ」や「す」、全体の中で一段と高く発音されている「きょ」と「つ」... それに加えて「強・弱」を意識しないと「通じる」発言にはならないです。
日本人だから「だいたい」同じように発音できているのです。


IPA(国際音声記号や国際音声字母と呼ばれる)いわゆる発音記号を持ってしても「ほぼ正確」にしか表記できないのですから、日本語の表記方法である「カタカナ」や「ひらがな」を使って外国語を表記するなんて、不可能なのです。


vont - vent - vin
Reims - Lens

まあ無理ですね。


splendide
この2音節の語をカタカナで書こうとすると、
(例えば)「スプランディッドゥ」
と「9文字」も必要になってしまいました。


どうしましょう?
(母音や子音の話はいずれ書きたいともいますが)いずれにしても正確に書き表せないのですが、カタカナで唯一正確に「区別ができる」音声の要素があります。


「音節」です。

発音が正確に表記できないのであれば、せめて「音節」は意識をして「メモ」を取ってください。

「スプラン.ディッドゥ」または
「スプラン/ディッドゥ」

こんなふうに書くと、視覚的に「音の区切り」が見えますよね。


「ここで切って発音してください」といっているのではなく、前後は「必ず」ひとかたまりで発音されなければ、通じない可能性が高いのです。

参考書を購入する場合でも、音を軽視している、特に音節を無視しているものはおすすめしません。

発音記号が読めないのであれば、「せめて」音節を意識させてくれるものをオススメします。

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