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今日覚えたい文法

助動詞って?


いつもそうですが、今日も「個人的な考え」を書いた記事です。


動詞とはなんでしょう。
「主語という役割を持つ名詞の後に置かれ、その名詞の行動や状態を表す語」とでも規定するればいいのでしょうか。


助動詞は?

ココからがややこしいのです。
言語学の世界では、助動詞(auxiliaires)と呼ばれるものは「être と avoir」の2つしかありません。
要するに、動詞の複合形(複合過去、大過去...)を作る時に動詞のサポートとをしているのですね。

Je suis parti(e)
J'ai mangé


では devoir pouvoir は?

そうなのです。
これらは言語学の世界では semi-auxiliaires と呼ばれます。
日本語だと「準助動詞」とか「法助動詞」と呼ばれています。

何じゃそりゃ?


être と avoir は動詞に意味を加えることがなく「時間」を加えているだけですよね。
ちょっと「助けている」だけなのです。


ところが devoir や pouvoir(他にもありますよ)は活用によって「時間」の概念を加えるだけでなく、それらが本来持っている「意味」も持ち込んでしまいますよね。
もしくはその動詞の実現度合いや、その動詞をどう捉えるかという「法(直説法、条件法の「法」です)」を伝えることができます。


という訳で、ちょっとだけ動詞を助けている助動詞ではなく、それ特別をするために「準助動詞」や「法助動詞」などという名称で呼ばれることが多いわけです。

個人的には「名称」に興味はないので、これらをまとめて「助動詞」として頭の中に整理してあります。
「名称=品詞」は整理をするために必要なだけであって、名称がややこしいから理解しづらいということがあってはいけないのです。

本末転倒です!!

という訳で、明日はそういったどれかの「助動詞」のお話になる予定です。

前振りでした。

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