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今日覚えたい文法

家に帰ると、旦那は「ご飯を食べていた」

いつも半過去形ですか?

朝起きると、雨が降っていた。
朝起きると、弟は寝ていた。
朝起きると、
姉は会社に行っていた。


一つだけ仲間はずれの「ていた」があります。
10秒間考えてみてください。

そう「会社に行っていた」です。「雨が降っていた」「弟は寝ていた」は、わたしが朝起きた時に同時に展開している「場面」ですね。そんな背景の中、わたしは目が覚めたのです。


Quand je me suis réveillé(e), il pleuvait.
Quand je me suis réveillé(e), mon frère dormait (encore).


「会社に行っていた」を素直に解釈すると、「会社に向かってすでに家を出てしまっていた」と読めるはずです。少なくとも日本語ネイティブのわたしは、そう解釈します。

ということは…
過去の一時点(この場合は「私が起きたとき」)において、すでに完了してしまっていることを伝える「大過去形」が使われます。

Quand je me suis réveillé(e), ma sœur était partie travailler.
こうなります。


Quand je me suis réveillé(e), ma sœur partait.
先日書いたように、姉は玄関先で靴を履いてる、そんなタイミングですね。


よく授業中に質問されます。
「半過去形と大過去形、どっちがいいですか?」
その時のわたしの返答はこうです。
「何を伝えたいのですか?終わっていたことを伝えたいのか、進行中であることを伝えたいのか?場面を想像してください。」


明日への宿題です。

家に帰ったら(Quand je suis rentré)、旦那が晩御飯を食べていた。
家に帰ったら(Quand je suis rentré)、旦那が晩御飯を食べていて、テレビを見ていた。
家に帰ったら(Quand je suis rentré)、旦那が晩御飯を食べていて、お皿を洗っていた。
家に帰ったら(Quand je suis rentré)、
旦那が晩御飯を食べていて、とっくに寝ていた。


ポイントは「ていた」をどんなふうに「描くか」ですよ。

読むだけじゃなく、できれば書いてみてください。
明日の記事が楽しみになるはずです。
たぶんね…