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今日覚えたい文法

Je ne sais quoi faire pour résoudre le gros problème.
大きな問題を解決するのに、何をしていいのかわからない。


上記の文はどう解釈しますか。
いくつか(も)ポイントがあります。

1. savoir, pourvoir, oser, cesser の4動詞は、否定文と作るときに ne - pas の PAS が省略されることがあります。


2. 動詞の直接目的語(扱い)に「疑問代名詞」を用いることができます。その時に後ろに動詞の原形を置くことができます。

Je ne sais (pas) aller.
どこに行っていいのか、わからない。
Je ne sais (pas) qui inviter.
誰を招待していいのか。わからない。
Je ne sais (pas) comment faire.
どうやったらいいのか、わからない。
Je ne sais (pas) quoi faire.
何をしたらいいのか、わからない。


3. 問題を「解決する」という résoudre という見慣れない(聞き慣れない)動詞が使われています。
この動詞の特徴は、活用が「カッコいい」ということです。

〈résoudre〉
je résous
tu résous
il/elle résout
nous résolvons
vous résolvez
ils/elles
résolvent

カッコイ〜、しびれる〜!


4. 「大きな問題」はかつては un grand problème が自然だったように思うのですが、近年は un gros problème の使用例が多いと感じます。2次元で大きい grand よりも、3次元で大きい gros のほうが大きい印象を与えるからでしょうね。


ちなみに、「大きな通り」 une rue large で事は足りるはずなのですが、1つ次元(1次元→2次元)を上げて une grande rue のほうが「より大きい」という印象を与えます。
道に「高さ」は関係がないので、une grosse rue とは言わないのです。