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今日覚えたい文法

冠詞がいるか要らないか


「高校の校長先生」ってフランス語ではどういうのでしょう?


ここで考えてみたいのは「なにを主に伝えたいか」ということです。

この場合は「どこの高校」ということは問題になっていなくて、中学でも小学校でもなく「高校の」の校長であるということ。または、一介の教師 un simple professeur ではなくて校長であるということ、ですね。


ということは「高校」に全く具体性がないのです。
単に他と区別をする「タグ・ラベル」を貼ればいいのです。


le directeur de lycée
un simple professeur de lycée
となります。


一方、具体的な le lycée Henri IV の校長先生と言いたい場合は、
le directeur du lycée Henri IV となるのです。


下記の例も同じ考え方で説明がつきますね。

le début d'automne(秋の初め)
秋の初めには au début d'automne en début d'automne も使えるようです。

le début de l'automne de l'année dernière(去年の秋のはじめ)


さあ、新しいことを始めるのにふさわしい10月がやってきます!
フランス語でも、はじめてみませんか?