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曽我先生の秋の特別講座・フランス語の謎を解く(4)

毎回好評の曽我祐典先生による1日特別講座です。

 講師の曽我さんは、文学博士、関西学院大学名誉教授・元文学部教授、元パリ大学客員教授、
 NHK テレビフランス語講師で、現在も院生や若手研究者を指導しておられます。


学習が進むにつれて疑問に思うことも増えてきます。

  ・「彼は友人として話した」は Il a parlé comme un ami. ではないそうだ。
    では、どう言えばいいのだろう?
  ・「10 年間フランス語を教えた」は
EIle a enseigné le français pendant dix ans.
    様に複合過去形で表すそうだ。長く続いたのだから半過去形のはずでは?
  ・  Il
nous exaspère, tellement il est bavard. の前半は「彼は私たちをいらだたせる」
    ということだけれど,後半の
tellement の働きがはっきりしない。
  ・「間接話法」ってどういうものか,参考書を見てもよく分からない。


やさしい練習問題やいろいろな実例に即して、フランス語の謎をひとつひとつ
解いていきたいと思います。


参加される方は、抱いている疑問や、理解を深めたい文法事項などを
9月14日(土)まで にお送りください。  → 送り先:ciel@france-go.com


 《日 時》  929日 ()  10:30 ~ 16:00  (昼休みを挟み計 4.5 時間)

 《受講料》 16,200円(税込み) *お申込後1週間以内にお支払いください

          早割特典   921日()までのお申込み&ご入金なら
               14,580 円 (税込)になります!
 

          
         *期限内にご入金がなかった場合、キャンセルになることがあります。 

         *一旦お支払いいただいた授業料は返金できません。 

 《最低開講人数》6名以上で開講します。定員になり次第締切ります。

 《申込締切》 921日() *この時点で規定人数に達していなければ募集を継続します。



早めのお申込みがお得になっております。
皆さまのご参加をお待ちしております。

*7/30〜8/18までは夏期休暇となっておりますので、この間はメールのみの受付になります。
 ご了承ください。