子供の時に読んだ大好きな童話が文庫本では絶版になって久しかったのです。
佐藤さとるの「コロボックル」って覚えてませんか。
出版社の解説によると:
こぼしさまの話が伝わる小山は、ぼくのたいせつにしている、ひみつの場所だった。ある夏の日、ぼくはとうとう見た――小川を流れていく赤い運動づくの中で、小指ほどしかない小さな人たちが、ぼくに向かって、かわいい手をふっているのを!日本ではじめての本格的ファンタジーの傑作。
大好きで純粋な子供の頃に繰り返し読んだのを覚えています。
それがこの度講談社文庫から復刻されました!
こっちは第2弾です。
次は「おばあさんの飛行機」の復刻を願っています。
あの頃に戻れますよ〜