先日、紅葉を見に京都へ行ってきました。
「見頃」より少しだけ早かった印象ですが、嵐山や清水寺界隈を満喫してきました。
ただ、ものすごい人、人、人……。京都はいつも観光客で溢れかえっていますが、
紅葉と桜の時期は特に凄いそうです。
そんな清水寺へ向かう混んだバスの中で、ちょっとした異文化コミュニケーションを発見!
外国人観光客と地元のマダムが何やら英語でおしゃべりをしていました。
彼らはメキシコから来たということで、とても京都を楽しんだようです。
お互いの意志疎通は、完璧とは言えなかったけれど、彼らは日本人とコミュニケーションが
とれたことを喜んでいるように見えました。
なのでそれに触発されて、もし街でフランス語が聞こえたら……失敗を恐れずに、話しかけてみよう!
と誓った秋の夕暮れでした。
街の中で、バスや電車の中で、ちょっと聞き耳を立てれば、フランス語が聞こえてくるかも
しれません。皆さんもチャレンジしてみませんか?