夏休み、3日ほど実家に帰っていました。
実家での楽しみといえば、幼なじみの友達に会ったり懐かしい本やアルバムを見直してみたり・・・。
今回は比較的新しいのですが、おなじみの「ちびまる子ちゃん」を読み返してみました。
作者が同年代のため、まるちゃんのエピソードに「そうだったな~!」と相づちを打つ事も多く、昔から大好きな本です。
その中のこぼれ話で「メロンはおいしいけれど、高級品なのでなかなか口にできません。でもキュウリにハチミツをかければ、ホラ、これはまさしくメロンの味~!」というのがありました。
大学時代、この話は本当なのだろうかと興味津々だった私と友達は、ある友達のお見舞いに「メロン持ってきたよ~!」と言って、キュウリとハチミツを持って行った事がありました。(何てひどい・・・!)
一口味わった感じは確か「青臭いメロン」だった気がします。
今思えばキュウリをすってハチミツであえたらもっとメロンらしかったかなと反省しつつ(?)、楽しかった大学時代の甘酸っぱい思い出に浸れた夏休みでした。