メールを書いてSkype名をパリに伝えたのが土曜日の夜。日曜日の夜には早速呼び出しがありました。向こうはカメラをonにしていたようで、10分も「無料」で10000kmの彼方にいる友人と久しぶりの顔を見ながら話ができました。音声も携帯電話より遥かに明瞭で(実はこれが導入に二の足を踏んでいた理由)音声の時間的なズレもなく快適でした。
その後にはこちらから別のフランスの友人に電話をしてみました。固定電話にかけてみたのですが、こちらも完璧です。携帯から携帯(国内国外かかわらず)にかけるよりも音声も明瞭です。しかも!料金が泣かせますね。1分あたりたった2.7円でフランスに国際電話がかけられるなんて夢のようです。国内で近所に電話するのと同じくらいですよね。ちなみに日本国内にこのシステムで電話をかけると3円なので何故だかこっちの方が高いのです。変なの...
何がすばらしいって、ほんのちょっとした投資で(1000円程度からヘッドセットはあります)世界中の友人とタタで話せるということですね。
問題はMac用の機器の選択肢が少なく、2000円も(!)払わなければSkypeを始められないということでしょうか。まあいったん電話機(の代わりになるもの)を買えば壊れるまで使えるので、そんなに気にはならないですが。
詳しくお聞きになりたい方はぼくをつかまえて「説明して!」と言ってください。クドいくらいにゆっくり、上手な絵や図を描いてご説明いたします。
