FC2ブログ

夏休みのご案内と8月開講予定ZOOMクラス

le Ciel フランス語教室は 8月6日(木)から19日(水)まで夏期休暇 となります。
この間のお問合せは ciel@france-go.com までメールでお願いしますね。

さて、夏休み明けから始まるZOOMのグループレッスンです。



《 8月開講のプレ5回クラス 》
  こちらのクラスはまずはお試しで5回レッスンを。次回から90分10回のコースとなります。


 1 日本人講師によるフランス語入門会話講座


   「フランス語が話せるようになりたい!」そんな願いを一緒に叶えましょう。
   「話す、聞く、読む、書く」の4技能を確実にバランスよく高めていきます。
   日本の教科書を使うので進度も早く、話せるようになる日もすぐ... かもしれません。


    曜日:9時 〜 1030分        8/20 ・ 8/27 ・ 9/3 ・ 9/10 ・ 9/17
    曜日:1440分 〜 1610分   8/22 ・ 8/29 ・ 9/5 ・ 9/12 ・ 9/19

    授業料:14,850円(90分×5回) 


 
 2 聞き取り能力を高めよう(A2〜B1)
 
   聞き取り・書き取り能力を高める訓練をします。
   ネットを活用する時、イヤホンを使うと細かい音が耳に入り、耳がドンドン育っていきますよ。
   その中にある語彙や文法の解説もするので、学習項目の復習にも最適です。


    曜日: 13時 〜 1430分    8/25 ・ 9/1 ・ 9/8 ・ 9/15 ・ 9/29
    曜日: 20時 〜 2130分    8/21 ・ 8/28・ 9/4 ・ 9/11 ・ 9/18  あとお一人で開講!

    授業料:14,850円(90分×5回) 


2名以上で開講いたします。
開講初日の3日前までにお申込みください。(定員になり次第締め切ります)

お気軽にお問合せください。
Bonnes vacances!

ZOOM限定 プライベートレッスンキャンペーン

以前、大変ご好評をいただきました ZOOM限定のプライベートレッスン
パワーアップして帰って参りました。

今回は 1回1時間のレッスン10回分ネイティブ講師も選べます

まだまだ不安定な世の中で外出が心配な方も、学習をあきらめないでください。
できるところからコツコツと積み上げていきましょう!



ZOOM限定プライベートレッスンキャンペーン


  授業料(10時間) 日本人講師    45,800円 → 40,700円
            ネイティブ講師  50,930円 → 46,200円


  1 お申込みから2週間以内にレッスンを開始してください。
  2 有効期限は初回レッスン日から 90日間(夏休み期間 8/6〜8/19は除く)です。
  3 プライベートレッスンを受講中の方は、現レッスン終了後、2週間以内の開始で
     キャンペーンをご利用いただけます。


8月31日(月)までにお申込みください。


またいつかフランスに行く時のためにも、今のうちにしっかりフランス語力をつけておきましょう。
お気軽にお問合せください。

夏のZOOMグループレッスン

ご好評をいただいております ZOOMを使用したグループレッスン ですが、
7月、8月開講のスケジュールが決定いたしました。

各クラス、2〜6名の少人数制で、ベテラン日本人講師のJunが担当します。

遠方からも多数ご参加いただいております。
この機会にぜひ、le Ciel フランス語教室の授業をご体験ください。



《 7月開講クラス 》 
  どのクラスも既に開講が決定していますお申込みはお早めに…。


  1 間違いから学ぶフランス語文法(A2~B1)   

     日本人だからこそ間違いやすい文法項目を、間違い探しをしながら身につけます。

     例)Elle est bonne professeure.  ← 間違い文です!

     使うための文法項目の定着と、日本語フィルターを取り除く訓練をします。
     より正確に伝わるための総合力アップにもぴったりです。
 

      曜日:19時 〜 2030分     7/30 ・ 8/20 ・ 8/27 ・ 9/3 ・ 9/10

      授業料:14,850円(90分×5回)
  2 ネットでフランス語作文(B1) 〜 中級レベルの文法項目や表現の応用
 
     作文はなかなか習う機会はないし、1人では学習しにくい項目ですね。
     話すというのも、結局は脳内で作文をしているのです。
     使えるフレーズを増やす = 話せるようになるのです。


 
      曜日:1445分 〜 1545分   7/28 ・ 8/4 ・ 8/25 ・ 9/1 ・ 9/8
      曜日:21時 〜 22時       7/30 ・ 8/20 ・ 8/27 ・ 9/3 ・ 9/10  残席1名

      授業料:9,900円(60分×5回)


 
《 8月開講のプレ5回クラス 》
  こちらのクラスはまずはお試しで5回レッスンを。次回から90分10回のコースとなります。


  1 日本人講師によるフランス語入門会話講座


     「フランス語が話せるようになりたい!」そんな願いを一緒に叶えましょう。
     「話す、聞く、読む、書く」の4技能を確実にバランスよく高めていきます。
     日本の教科書を使うので進度も早く、話せるようになる日もすぐ... かもしれません。


      曜日:9時 〜 1030分        8/20 ・ 8/27 ・ 9/3 ・ 9/10 ・ 9/17
      曜日:1440分 〜 1610分   8/22 ・ 8/29 ・ 9/5 ・ 9/12 ・ 9/19

      授業料:14,850円(90分×5回) 


 
  2 聞き取り能力を高めよう(A2〜B1)
 
     聞き取り・書き取り能力を高める訓練をします。
     ネットを活用する時、イヤホンを使うと細かい音が耳に入り、耳がドンドン育っていきますよ。
     その中にある語彙や文法の解説もするので、学習項目の復習にも最適です。


      曜日: 13時 〜 1430分    8/25 ・ 9/1 ・ 9/8 ・ 9/15 ・ 9/29
      曜日: 20時 〜 2130分    8/21 ・ 8/28・ 9/4 ・ 9/11 ・ 9/18  あとお一人で開講!

      授業料:14,850円(90分×5回) 


2名以上で開講いたします。
開講初日の3日前までにお申込みください。(定員になり次第締め切ります)
お気軽にお問合せください。

今日覚えたい文法

父も母も...


「父も母も元気です。」
Mon père et ma mère vont bien.


もう少し工夫をしてみましょう。

Mon père et ma mère vont tous les deux bien.
いいですね。表現にゆとりというか動きが出てきました。


話し言葉では、一旦 Mon père et ma mère と話題にして、ils で受けることも問題ありません。

Mon père et ma mère, ils vont tous les deux bien.


tous les deux を文末に回してもいいですね。
Mon père et ma mère, ils vont bien tous les deux.


tous les deux を代名詞のように主語の位置に置くことも可能です。

Mon père et ma mère, tous les deux vont bien.


では「父も母も元気ではありません。」
(今は暮らしているだけで疲れる時代ですものね)

Mon père et ma mère ne vont pas bien.
??????


こんなルールがあったのを覚えていますか。

「否定文では ET は使えない」
こんな場合に活躍するのが ni です。


J'aime bien le vin et la vodka.
→ Je n'aime pas le vin ni la vodka.
= Je n'aime ni le vin ni la vodka.


では表題のフランス語を否定文で考えてみましょう。
「ni は否定するもの・人の名詞の直前に毎回置く」のがルールなので、


Ni mon père ni ma mère ne vont bien. 
pas は必要ありません!pas をつけると、「ふたりとも元気でないことはない」とややこしいことになってしまいます。


実は昔からの疑問があるのです。

「どちらも〜でない、のだから複数の概念はココには存在しないはず。ということは単数形じゃないのかな?」


調べてみると、多くの場合複数だけれど、どちらもOKのようです。(細かいルールが有るようですが、細かすぎてわたしも理解ができない部分があるので割愛します)

Ni mon père ni ma mère ne vont bien. 
Ni mon père ni ma mère ne va bien.


主語に3人称以外が含まれる場合は、肯定文と同じ動詞活用になることが多いようです。

Ni mon père ni MOI ne sommes responsables.


世の中は知らないことに満ちていますね。
楽しい〜

今日は水曜日なので、ツイキャス「ミニ文法講座」でお会いしましょう!

今日覚えたい読解

La Convention nationale, afin de généraliser l'usage du système métrique , fit placer seize mètres étalons en marbre dans les lieux les plus fréquentés de Paris.
国民公会(≒議会)はメートルシステムを広く知らしめるために、人通りが多い各所に大理石でできた「メートル基準器」を設置した。


Ces mètres furent installés entre février 1796 et décembre 1797. Celui-ci est l'un des deux derniers qui subsistent à Paris et le seul qui soit encore sur son site originel.
これら(基準器)は1796年2月から1797年12月に設置され、ココにあるのは現存している2つの内の一つで、もともとあった場所に残る最後(唯一)のものである。


fit placer:faire 単純過去形で、第3者の関与を伝える使役動詞 faire placer(設置させた)の用法です。(≒ a fait placer)

dans les lieux les plus fréquentés de Paris
:いくつもある「最も人通りが多い場所」に設置されたのです。

furent installésêtre installés の単純過去形です。(≒ ont été installés)

le seul qui soit「オンリーワンである人/モノに関係代名詞節を添えるときは接続法を使う」というルールがあります。


単純過去形を学習しないと街に設置された看板が読めない例です。

何の話かわからない方は、今日の「Facebook フランス語よもやま話」を御覧ください。

https://www.facebook.com/ecole.leCiel/videos/2385562125086210/

今日覚えたい表現

combien de 名詞
いくつの〜


辞書は何冊持っている?
Tu as combien de dictionnaires ?
Combien de dictionnaires est-ce que tu as ?
Combien de dictionnaires as-tu ?


この3種類の疑問文はよく辞書や文法書で見かけます。実は後2パターンあります。

(話し言葉専用で全くお薦めはできない)

1. Combien de dictionnaires tu as ?
← 日本語の語順に最も近いので皆さん頻繁に使っていますが、「疑問詞ー主語ー動詞...」の語順はおすすめしません。何度も書いているように、まず上品ではありません。また quand tu pars en vacances という文を発した場合、疑問詞 quand を使っているつもりでもイントネーションがおかしければ、「バカンスに出発する時に」と間違った解釈をされる可能性が十分にあるからです。


2. 実はこれがノーチェックの疑問文なのです。
Combien as-tu de dictionnaires ?

combien as-tu, combien avez-vous mangé... 「直接目的語の数を今から尋ねるよ」と予告をしておいて、最後に「なにの数」を発表するという作戦です。
個人的には好きな形です。


Combien avez-vous mangé de mochis pendant la fête de Nouvel An ?
お正月にお餅いくつ食べたの?


Combien gagnes-tu d'argent par mois ?
月収っていくら?


日常のフランス語では、「数えられない」名詞の中で combien と組み合わせて使えるものは、argent temps だけです。
気をつけましょうね!

今日覚えたい語

「ケース」


ギターケースやメガネケースのような「専門ケース」は一般的に次のように呼びます。

un étui à violon
un étui à lunettes


用法が世の中に浸透し受け入れられてくると、名詞と名詞をつなぐ前置詞(à や de)は省略される傾向にあります。

un étui (à) lunettes
du papier (de) toilettes


ギター専用の少しやらかい生地のケースは un Gigbag と呼ばれます。← 英語か〜い!


服や車のシートのように、全体にかぶせて保護をする目的もケースは、

une housse à vêtements
une housse (de) siège
une housse (pour) smartphone

(特に袋状のもの)


では、スマホにつけている硬い「ケース」はなんと呼ぶのでしょう?

une coque と呼ばれます。
une coque (pour) iPhone
une coque de silicone


明日2度目の修理から Macbook Air が戻ってくるのです。
今度は大丈夫だと信じて...

sa coque がお待ちですよ!

今日覚えたい表現

se passer de

≒ 〜なしで済ます、〜は必要ない

なかなかいい訳が浮かびません。こんなふうに日常使います。


スマホなしでは、わたしはもう無理です。
Sans smartphone, je ne peux plus vivre.

→ Je ne peux plus (pas) me passer de smartphone.


わたしはスマホなしで平気。
Vivre Sans smartphone, ça ne me pose pas de problème.
→ Je peux me passer de smartphone.


今日はコーヒーを飲まないでおこう。
Je ne boirai pas de café ce soir.
→ Je me passerai de (boire du) café ce soir.


アナタがいないと生きていけないわ...
Je ne pourrais pas vivre sans toi.
→ Je ne pourrais pas me passer de toi.


ねっ、便利そうでしょ?
「ないと生きていけ(そうに)ないもの」をリストアップすることから始めてみましょう。

しかし「それ」は今あるので、この表現を用いるときは「パラレルワールド」を伝える条件法を使う必要がありますよ。


Je ne POURRAIS pas me passer de...

いつもあると思っているものが突然なくなることがあるのも事実ですね。「明日」がわからない世の中になってしまいました。

元気を出しましょう!

今日覚えたい文法

代名詞の位置


(携帯、壊れちゃった)修理しなきゃ!

「修理(réparer)しなきゃ」をフランス語にしてみてください。
制限時間は1分です。


↓↓
↓↓↓
↓↓↓↓
↓↓↓↓↓

さて答え合わせです。

しなきゃの箇所は il faut も使えそうですが、わたしなら個人的なことがら・事件なので je dois (devrai)をつかいます。


Je dois réparer le/mon smartphone. でしょうか?
はい、もちろん可能です。でも自分で修理をするのですか?
ケースやボタンが外れたくらいの軽度な修理ならできますが、その場合は「携帯壊れた」とは言わないでしょうね。


「第三者の関与」
が必要になってきます。プロに修理を依頼するわけですね。第3者の関与があるときには使役動詞 faire を使うのが自然ですよ。「〜してもらう」という訳です。

Je dois faire réparer le smartphone.
はい、できました!


では前文で「携帯、壊しちゃった」と言っているので le smartphone 代名詞化してみましょう。
「何を」「どこに」置きますか?

30秒待ちます。


↓↓
↓↓↓
↓↓↓↓
↓↓↓↓↓

男性名詞単数形で何の前置詞も付いていないので、le であることはわかったと思うのです。問題は「どこに」だと思うのです。


1. Je le dois faire réparer.
2. Je dois le faire réparer.
3. Je dois faire le réparer.

どれにしましょう?


代名詞の位置の大原則は「一番関係が深い動詞の直前」です。

「修理をすること」
「する必要がある」ことは何の関係もないので、1. は間違いです。では 2. または 3. のどちらでしょう?


「一番関係が深い動詞の直前」のルールに従うと、「携帯を修理すること」「してもらう」なので、réparer le smartphone → le réparer となりそうですよね。
ただ残念ながら、現実はそうは甘くはないようです。


おそらくネイティブの意識の中では、faire réparer が1つの動詞のように感じられているようです。他動詞 cuire(調理をする)があるのに faire cuire を使うことからも、その様に類推できます。faire réparer を一つの動詞と考えれば、


2. Je dois le faire réparer. が正解となるのです。


ルールは(例外はあるにせよ)、「使役の faire + 動詞の原形」の後にあった名詞を代名詞化したときには、faire の直前に置かれます。


また長くなってしまいました。
毎日読んでくれてありがとうございます。

今日覚えたい学習方法

なぜ文字を書いて学習するのですか?


1. フランス人の友人とメールやLINEを使ってやり取りをするので、書けないとコミュニケーションが取れないのです。
→ それは正しく書けないと伝わらないし、間違ったつづりだと恥ずかしい思いもしてしまいますね。
書くならば少なくとも、ネイティブの中学生がする程度の「間違い」にとどめたいものです。
Passes une bon aprés-midi !
Mon grand'père a quantre-vingts-dix ans.
Y'a-t-il un bon mèdecin prés d'ici ?

わたしには「許容範囲内」でカワイイとさえ感じてしまいます。もちろん正しく書けたほうがいいことは間違いありません。


2. 先生が「書いて覚えなさい」と言ったので書いています。本当は書けなくても問題はなく、フランス語圏を旅行する時に話せるだけでいいのですけれど...
→ あまり熱心に「書くこと」に時間を使う必要はないでしょうね。音を中心に学習をして、サポートに文字がある程度でいいでしょう。「正確に書く」学習よりも、「文法項目の定着」「発音の確認」のための文字情報という認識でいいと思います。
ただ旅行中も文字からの情報は重要ですので(駅や空港での情報認識や、レストランでのメニューの情報など)、書かれているものが何を意味しているのか、という受け身の認識はできる程度には学習しましょう。


3. フランスに家族と移住する予定があるので
→ それは気合を入れて「書く」練習をしないといけませんね。
子供が学校に提出する書類もフランス語ですし、電車の定期券を購入の際も文字を書かないといけませんし、(最近は減りましたが)小切手を使う際にも自分で数字をつづらなければいけません。


2384€ = deux milles trois cents quatre-vingts-quatres euros

ネイティブならやりそうな間違いです。1990年以降は数字を全部(-)でつなげることが推奨されていますので、
2384€ = deux-mille-trois-cent-quatre-vingt-quatre euros
こう書くのが「正解」とされていますが、誰がこんなふうに「正しく」書けるのでしょうか?


mille が複数形になっても決して s を付けてはいけません。2000 年は [dø.mi.lɑ̃] と発音をして [z] の音でリエゾンをしてはいけないから、s を書いてはいけないのです。一方 200 年は [dø.sɑ̃ .zɑ̃ ] とリエゾンをしなければいけないので、s を書く必要があるのです。
このように音が見える綴りは書けたほうがいいですが、quatre-vingts-quatre(sは不必要)の s を書いてはいけないから練習しましょう!って、「個人的には」あまり日本人には必要なのないことだと感じています。


すべてが限られた時間の中で行う学習なので、優先順位を付けて取捨選択をしながら時間を使いたいですね。

フランス人になるための学習ではないのですから。
一つの考え方として、参考にしてみてください。

新しいクラスが始まります

 トライアルを行った「1jour 1actu」クラスが、来週よりレギュラークラスとして
開講
いたします。


フランスの子供が愛してやまない 1jour 1actu” というインターネットサイト 。
一緒に聞いたり読んだり、現地にいる気分で「フランスの今」を感じましょう。
ここに掲載されているビデオを聞き取ってリスニング力を高め
記事を読み込むことで 
文法力・語彙力を高めるクラスです。


 1jour 1actu  担当:Jun  レベル:A2終了
(★★~)


   曜日18h20クラス  714日より開講


 授業料:31,200円(今学期90分9回)
     *途中入学も可

見学もできますので、ご興味のある方はぜひ一度ご体験ください。 

今日覚えたい文法

おそらくフランス語ネイティブが、一日に最も数多く発しいている文はこれでしょうね。

T'es où ? 今どこ?
(日常表現では、tu es が t'es となります)

それに対してなんと答えましょうか?

Je suis chez moi.
Je suis à la maison.
Je suis dans la maison.


こんなシーンはどうでしょう?

Je t'ai appelé sur le fix tout à l'heure. Tu étais où ?
- Pardon, je n'étais pas à / dans la maison. J'étais dans le jardin.
à / dans どちらが適切でしょう?
さっき固定電話に電話のに。どこにいたの?
ごめん、家じゃなく庭にいたの。


今夜の講座で丁寧に、そんなややこしい「場所の前置詞」の種明かしをいたします。
奮ってご参加ください。

結局は宣伝かいっ!!

今日覚えたい発音

Brest
trouble
trèfle
prêtre
arbre
marbre
martre
tertre

...


これらの語の共通項を探してみてください。声に出してみるとすぐにわかりますよ。

そう、「1音節」の単語リストです。
はい、たったそれだけです。
意味のつながりは全くありませんが、とにかく発音しにくいのです。


日本語は原則的に(例外があることは承知をしています)「子音+母音」または「母音(のみ)」という音をつなげて意味のある語や表現を作り出しています。

フランス語は子音が2個並ぶのは特に珍しくなく、très / merci / station... と日常使う語にも頻繁に登場します。


前半4単語は「子音・子音・母音・子音・子音」という音の組み合わせですね。母音が一つしかありません。

後半4単語は「(子音)母音・子音・子音・子音」と、なんと子音が3つも続いてしまいます。


カタカナで書いてみようと思いましたが、断念せざるをえません。bレst、テrtr... 音節も表そうとすると、こうなってしまいます。


1つの手拍子と同時に発音してみましょう。
それが「1音節」ということなのです。

パリの la butte Montmartre la place du TERTRE のことを考えていたら、こんな記事になってしまいました。


butte
ってなんでしょう? このときはどんな前置詞を使うの?
そんな謎が明日解き明かされる(かもしれない)いい講座があるのですよ。

今日覚えたい文法

文には(命令文を除いて)必ず主語があって、「多くの場合」その主語が動詞の行為主なのです。

「いつもじゃないの?」


確かに、
Il vient ce soir. といえば、「彼が今晩やって来る」ということですが、必ずしもいつも il が前出の名詞の代わりをして、次の動詞の主語(≒行為主)であるとは限らないのです。

代表的なものは非人称と言われる il で始まる文です。
「わかっているよ」という声が聞こえてきそうですが、知っているつもりのことでも一度整理をすれば、理解が深まることもあるのです。


1.
Il pleut fort. 雨が激しく降っているね。
Il fait déjà 30 degrés. もう30度もあるよ。
天気・天候の il は構造上必要なので飾りで置いてあるだけです。ということは、無くても大きくないかに影響を与えるわけではないので、話し言葉ではil fait...il ごと省略されることがあります。(ただ決して上品なフランス語ではありません)


2. 
Il faut 名詞/動詞の原形
Il vaut mieux 動詞の原形
これも場合によっては省略されます。もうおわかりですね。上記の「天気・天候」の表現と同じ考えです。何かの代わりをしているわけでなく、構造上必要な「お飾りの主語」なのです。


3.
Il est 形容詞 que 名詞 + 動詞...
Il est important de réviser la leçon avant la suivante.
次のレッスンまでに授業を復習するって、大切です。
Il est probable que les Jeux Olympiques seront annulés.
オリンピックはおそらく中止でしょう。

文頭の il は「形式主語の il」と呼ばれることもあります。一旦仮に主語を立てて、種明かしは de / que 以下ということです。


il と見たらすぐ「彼」と脳内変換をしてしまうそこのあなた!
一旦立ち止まって考えてくださいね。スピードは大切ですが、早とちりは禁物です。思い込むとその思考がだんだん消せなくなるお年頃ですから。ぼくはね...

文を作るには動詞を司る名詞が必ず必要なのです。ただの名詞にいつも積極的な意味があるとは限らないのです。


ではこれはどうでしょう?

Il vient peu de touristes au Japon cette année.
答えは、辞書の中にありますよ。

主語の位置に名詞がないことだってあります。えっ?
おそらく明日はそんなお話です。

今日覚えたい文法

「品詞を考える」


時々こんなふうに生徒さんに質問されます。

「これって副詞ですか?形容詞ですか?」
副詞なのに性数一致していいんですか?」
名詞なのに très が付いています。おかしいですよね?」

確かに辞書を開くと、必ず単語の後に品詞名が書かれています。


cher 
「形容詞」C'est cher.
「副詞」Ça coute cher.

ほぼ同じ構造なのに、片一方が形容詞でもう一方が副詞?


tout
「形容詞」J'ai marché toute la journée.
 la journée を修飾しているから形容詞
「代名詞」Elles sont toutes françaises.
 主語と同格の代名詞
「名詞」 Je vous donne le tout pour cent euros.
 le が付いているから名詞?
「副詞」 Elle est toute jeune. Elle est tout émue.
 形容詞を修飾しているから副詞。でも一致したりしなかったり。
「??」Elles sont toutes belles.
 主語と同格の代名詞?形容詞を修飾する副詞?


faim
「名詞」J'ai très faim.
 avoir の直接目的語なのに très が付いていいの?


品詞なんて便宜的な分類で、整合性がとれない部分は数多く存在します。
いいのです。言葉なんてそんなもので、「正しい」とされる用法が全てで、それを無理やり「わかりやすく」分類しただけなのです。


それでも分類をすると、わかりやすくなることは間違いはありません。特に「動詞」は文の要なので、意識をして使わなければいけません。主語に合わせて時間を伝えるための「活用」をしなければいけないのです。
文には(命令文を除いて)必ず主語があって、「多くの場合」その主語が動詞の行為主なのです。
多くの場合って、いつもじゃないの?

明日こんな話を書く予定です。

今日覚えたい文法

メールはちゃんと受け取ったけど、返事する時間がなかったんだ。週末に書くね〜。


今日は作文ではなく「時制を考える」だけです。

「受け取った」「(時間が)なかった」「書く(ね)」それぞれの動詞時制を直説法〇〇形にしますか?
考えてみてください。


今の時点を時間の基準点として、「受け取った」「(時間が)なかった」をどう過去の時間の中に位置づけるか、が問題です。


わたしはこう考えます。
・一番古い過去の時点から未来に向かって1つずつ行為・行動を確認をしていく場合:
まずメールを受け取って→次に書くべき時間を持った(持たなかった)と、行為を行った順番に複合過去形で書いていく事ができます。

J'AI REÇU ton mail, mais je n'AI pas EU le temps d'y répondre.


・「時間が取れなかった」という成し得なかった過去の事実に重きを置く場合:
その前に「すでにメールを受け取っていた」ということになるのです。この場合は過去の時点でさらなる過去を振り返る大過去形(≒ 過去完了形)が登場します。

J'AVAIS REÇU ton mail, mais je n'AI pas EU le temps d'y répondre.
(受け取ってたけど...に近いですね)


週末書くね〜、はどうしましょう?

今日は土曜日だし遅くとも明日には返事をするのだから、近い未来を表す「近接未来形」でしょ?

わたしなら「単純未来形」を選択します。

近接未来形は「今の次」を表すことが基本なのです。いまの現状があって、(時間の長さは関係なく)その次にこうするべく未来へ歩みを進めます。これが近接未来形の考え方です。
今仕事をしたり、家族と時間を過ごしたり、洗濯をしていたり... 返事をするまでには、幾つか行動が挟まりますよね。そんな時には「単純未来形」がふさわしいですよ。


ちょっと食べてみて、気にいるから!
Goute-le, tu aimeras !(← 必ず単純未来形です)


という訳で、
Je t'écrirai ce weekend.
がふさわしいと思えます。


Bon, Je vous souhaite un bon weekend pluvieux...

ごめんね、クリストフ...

今日覚えたい文法

今日はオリンピックの初日だったんだよねえ...


こんな時に使いたいのが例の「条件法複合形=複合形」です。


眼の前にある文法書では「条件法過去形」が、次のように記述されています:
過去の事実に反する仮定に基づく推測を表す

う〜ん、何を言いたいのかよくわかりません。

本来なら、今日からオリンピックが始まるはずだったのです。
その「事実」「なかった」ことにして語るのが条件法複合形(過去形)です。


Aujourd'hui, c'est le premier jour des Jeux Olympiques de Tokyo.
今日は東京オリンピックの初日です。

事実として語るには「直説法」、今の話なので現在形を使います。「今日が初日です(という事実)」ということです。


ただ残念ながらオリンピックは延期になってしまいました。今日から始まる祭典は「なかった」ことになったのです。

「なかった」ので完了形=複合形で語ります。「(完了の)た」に相当するのですね。


もう一度書きます。

「事実」「なかった」ことにして語るのが条件法複合形(過去形)です。
過去のことでも未来のことでも「なかったこと」として語る場合は、条件法複合形を使うのです。


Aujourd'hui, ça aurait été le premier jour des Jeux Olympiques de Tokyo.

今日の話なのに「条件法過去形」を使い語るのです。
名前が悪いですね。「なかった(ことにする)形」とか...


Les Jeux Olympiques de Tokyo auraient commencé aujourd'hui.
今日東京オリンピックが始まっていたはずなのです。


新聞などでは倒置をして以下のように書くはずです。
上記の文は頭でっかちでバランスが悪すぎます。フランス語は後ろのほうが長く、そこにポイントがあるのです。

Aujourd'hui auraient commencé les Jeux Olympiques de Tokyo.

うん、このほうがカッコいいですね。

今日はあまりいい天気ではなさそうなので、ほんの少し救われた気がするのはぼくだけでしょうか?

今日覚えたい文法

recevoir(受け取る)


さて今日は動詞活用のお話です。
直説法現在形に活用できますか?

je reçois
tu reçois
il reçoit
nous recevons
vous recevez
ils
reçoivent


過去分詞は?
reçu ですよ。


複合過去形
J'ai reçu


大過去形
J'avais reçu


前未来形
J'aurai reçu


複合形は簡単ですね。
それに比べて「現在形」のややこしいことと言ったらないですね。

nous の活用から作る半過去形は

nous recevons の最後の ons を取って、半過去形の活用語尾 ais を加えて

je recevais
tu recevais

...
となります。


発音は少し注意が必要です。
特に単純未来形はね。

(環境によって多少違いはありますが)
私はこんなイメージで発音しています。

jer(e)-ce-vrai
要するに「3音節」なのです。

[ʒøʀ.sø.vʀe] こんな感じです。


こんなにたくさん「エ」と発音しない e が並ぶことはないですが、大切なことはどれも「エ」という音は作らないので、工夫が必要です。


そんな事を考えているうちに、4連休の初日が終わろうとしています。

明日も忙しくなりそうです。

今日覚えたい文法

この道を行くと駅に着きますよ。

この場合の「と」はなにを意味しているでしょう。


「明日晴れると、洗濯ができる」
この場合の「と」場合分けの「と」で、雨が降ると洗濯ができない、ということを同時に考えていますね。

S'il fait beau demain, je pourrai faire la lessive.


「お腹が空くと、目が回る」
この場合の「と」「〜する時は(いつも)」で、こうなったらいつもこうなる、ということを伝えていますね。

Quand j'ai faim, j'ai la tête qui tourne.
Chaque fois que j'ai faim, j'ai la tête qui tourne.


「この道を行くと駅に着きますよ」
この道を進んでください。そうすれば、駅に着きますよ。
こんな感じですね。
事実を2つ並べているのです。

En prenant cette rue, vous arriverez à la gare.
うん、いい感じです。
Prenez cette rue, et vous arriverez à la gare.
うん、いい感じです。

でもなんだか長いなあ...


簡単な短い表現があります。
日本語の文を少し違う形で言い換えてみましょう。

「この道は駅に通じている」という事実があるのですね。

Cette rue mène à la gare.


短くシンプルになりました。
えっ〜、こんな表現知らないし、日本語と違うから使えないです。

日本語とフランス語は違う言語なのです。諦めて覚えましょう。

使えそうな文を確実に一文一文記憶をしていくことが、話せるようになる近道だとわたしは考えます。

そこに「文法や単語力」でサポートしてやれば、鬼に金棒です。言いすぎかな...

今日覚えたい語彙

充電器忘れた
= J'ai oublié _________.

アプリをダウンロードできない
= Je n'arrive pas à _________.

リンクを送るよ
= Je t'envoie _________.

写真を転送するね
= Je te _________ la photo. 

ケーブルが傷んでる
= Le cable est _________.


さあ、「毎日」使う語がたくさん出ていますね。言えますか?書けますか?


J'ai oublié le chargeur.
チャージャー、ということです。


Je n'arrive pas à télécharger l'appli.
フランス語ではアップロードもダウンロードも télécharger です。楽ちん!


Je t'envoie le lien.
lier(繋げる)liaison(繋がり)lien(リンク)同族語ですね。


Je te fais suivre la photo.
faire suivre 〜(〜を転送する)という使役 faire の表現です。


Le cable est abîmé.
「傷んでいる」場合は abîmé、ボロボロで切れ(欠けて)いる場合は déchiré です。beurre d'Échiré と同じ発音ですね。


文法的には特に難しくない表現が並んでいますが、なかなか授業では習わないですよね。
でも毎日使う「日常語」だと思いませんか?

「日常会話」ができるようになるには、表現力、単語力、文法力、通じる発音... どれが欠けても辛いですね。

今日覚えたい文法

C'est のあれこれ



超基本表現の c'est ですが、用法をまとめてみましょう。
(個人的な考えでまとめてみたので、文法に厳しい方からはお叱りを受けるかもしれません。いいのです、「使える」ことが大切なのです。)



1. C'estの後には限定辞(各種冠詞、数詞、所有形容詞...)付きの名詞が来る。(単数形でも複数形でも問題はない)


C'est ma trottinette.

これぼくのキックボード。

C'est les chaussures de mon frère. Mes chaussures (=les miennes) sont là.
兄の靴はこれ。わたしのはそっち。

Qu'est-ce que c'est ? - Ça n'en a pas l'air mais, c'est des ciseaux à herbes 5 lames.
これ何? - 見えないかもだけど、ハーブ用の5枚羽ハサミだよ。


つまり、導入・紹介の表現としては voilà (voici) のほうが楽だし、聞き手の注意を引き付けられる。


2. c'est の後に形容詞が来るときは常に単数形つまり、「文法的には」複数形の名詞を指し示すことはできない(実際のコミュニケーションの場では、手を動かして複数の目の前のものを指したり、tout ça と言うことで複数のものを指すことは可能)

C'est beau, tout ça.
× C'est bons / Ce sont bons.
△ Ces gâteaux, c'est bon !


3. 具体的に名詞を使いたい時にはダイレクトに主語にするか、代名詞を使う場合は il(s) / elle(s) を使うのが望ましい。

Ce maki est bon.
Il est bon, ce maki.
Ce maki, il est bon.

この巻きずしおいしい。


△ C'est bon, ce maki.
△/× Ce maki, c'est bon.

「男性名詞単数形」と maki を捉えて男性形の指示形容詞 ce を添えて文法的に正しく Ce maki と表現できているのだから、具体的に何も指していない場合に使われる c'est を使うのはもったいないと言うか、気持ちが悪いです。← 個人的な意見です。


初歩的なことと思っていても、実は奥が深かったりします。むしろ基本文法に「真理」が隠れていると言っても過言ではありません。

そんな初級文法で「ちらっと」習う「場所の前置詞」も奥が深いですよ。間違いなく「えっ!知らなかった」ということが満載です。
ぜひご参加ください。

結局宣伝かい!

今日覚えたい文法

(眼の前にあるなにか一品を食べて)
「これおいしいね!」
C'est bon ! < C'est délicieux !
これは大丈夫ですね。


では、目の前にある何品かを食べた後で
「これ(ら)おいしいね!」
なんとフランス語で言いましょう?

「簡単だよ。C'est un livre. 本が何冊もある場合は Ce sont des livres. でしょ。だから...」

Ce sont bons ! < Ce sont délicieux !


あまり文法書に書かれていないようなのですが、

形容詞が後ろに来る時には
C'EST しかありえないのです。Ce sont 形容詞(複数形)という形は存在しません。


目の前のいくつかの gâteaux がおいしい場合は、
Ils sont bons (ces gâteaux).


目の前のいくつかの tartes がおいしい場合は、
Elles sont bonnes (ces tartes).


と、ils または elles を使うしか無く、c'est の複数形は存在し得ないのです。


「え〜、c'est が楽だからなんとかならない?」

はい、そんなあなたには
Tout ça, c'est bon ! がいいでしょう。


まだまだ文法書には書かれていないことがまだまだあるようです。

ネタを提供してくれた M さん、ありがとうね。

今日覚えたいフランス語

君のことをいつも考えているよ。

Je pense toujours à toi.

先日読んでいた映画のシナリオで見かけたセリフです。

あれっ、「動詞 à + 名詞」って、間接目的語の代名詞に代わって動詞の前に置かれるって習ったよ。


Tu téléphones souvent à ton ami ?
- Oui, je LUI téléphone tous les soirs.

彼氏によく電話する?
- うん、毎晩ね。


Mon chien ne M'obéit pas et il ignore mon « assis ».
うちのワンちゃんはわたしの言うことを聞いてくれなくて、「オスワリ」も無視なの。


その通りです。
動詞 à 名詞(多くの場合「人」)は代名詞化されると、上記の例のように
形を変えて動詞の前に置かれます。


ただし、物事には「例外」というのがあるのです。
(少なくとも、他の動詞とのルールの整合性という点から考えると「例外」と言ったほうが早いのです)


penser songer(両方ほぼ同じ意味) は「à + 代名詞の強制形」を使います。したがって...


Je pense toujours à toi.
となります。


他にもあるのかな?
Je rêve à toi.
言えるだろうなあ。

今日覚えたい作文

「あの人フランス語うまいよねえ。」


30秒でフランス語に訳してみましょう。

Êtes-vous prêt.e ? C'est parti !


↓↓
↓↓↓
↓↓↓↓
↓↓↓↓↓

できましたか?
では「答え合わせ」です。


場面が設定されていないので、もちろん様々な訳が可能です。

あの人il, elle, cette personne, cet homme, cette femme... まあなんでも大丈夫ですね。

(動詞も兼ねている)フランス語がうまい:ここが難しいです。parler bien と考えた人が多いと思います。もちろん正解です。


Il parle bien français.

1. bien の位置はここです。最後に置くと「忘れていて、慌てて付け足したね?」と思われます。
2. parler の後の言語名は21世紀においては「無冠詞」です。わたしは30年間(ほぼ)一度も聞いたことがありません。
他には couramment なんて副詞も相性がいいですね。


話す能力以外も褒めるのなら、こんな「非積極的」な表現も存在します。

Il se débrouille bien en français.
フランス語を使って、結構うまくこなしているよねえ。

そう「こなしている」のです。持っている知識や技術を使い「結構(うまく)」処理をしているのですね。ただこの表現を使う裏の意味は「まだ伸びしろはあるね=完璧ではないね」ということです。


他の動詞はないでしょうか?
いや、いいのがあるのですよ、奥さん!旦那さん!

maitriser をいう動詞です。あまりおなじみではないですよね。
おなじみの「プチ・ロワイヤル仏和辞典」を引いてみましょう。

1. 〜を抑制する、抑える
maitriser sa colère
2. <知識・技術など>を習得する、会得する
maitriser une langue étrangère
外国語をマスターする


ちょっとわたしの持っている感覚とはズレているようです。私が持つこの語のイメージは、「マイスター=マスター=主人となり〜をうまく操る」ということです。
maitriser の中心にある意味は、怒りも外国語も自分の責任で「ちゃんと操れる」ということだと考えています。

フランス語をうまく操り「書くこと」も「話すこと」も問題なくできてしまう、ということですね。


Il maitrise bien le français.

Il maitrise parfaitement le français.

毎日の努力ですね、皆さん。
わたしも学習者ですから、肝に銘じています。

今日覚えたい発音

時代と主に発音は変わる


19世紀:neuf [v]hommes
[nœ vɔm]
( [v] でリエゾンをする)
20世紀〜21世紀:neuf hommes [nœ fɔm](何も変わらない)


19世紀:bien élevé
[bjɛ̃ e.lə.ve → bje ne.lə.ve]
(非鼻母音化し、[n] でリエゾンをする)
20世紀〜21世紀:bien élevé [bjɛ̃ nɛl.ve](あいまい母音 [ə] は発音されず、音節が一つ減る)


19世紀:Bourg-en-Bresse [buʀ ɑ̃ bʀɛs ] → [buʀ kɑ̃ .bʀɛs] ← g の箇所で [k] の音でリエゾンをする
20世紀〜21世紀Bourg-en-Bresse [bu.ʀɑ̃ .bʀɛs ] ← 音をつなげるアンシェヌマンのみ


19世紀〜20世紀:oignon [ɔ.ɲõ]
21世紀:ognon [ɔ.njõ] つづりも発音も省エネになった


フランス語の発音に「正解」はありません。こんなふうに発音すると誤解されずに理解されるという「基準」があるだけですよ。


今週土曜日16時30分から発音ブラザーズ2人で、そんなさまざまな発音の話を Facebook で生配信します。
(Facebook なのでもちろん無料でご視聴いただけます)

学習者の疑問・質問にお答えします。

ぜひご参加ください。
質問もお待ちしてます!

今日覚えたい文法

半過去形は過去における「現在形」


Qu'est-ce que tu fais maintenant ?
- Je dine au restaurant.

今何しているの?
- 外で晩御飯を食べているよ。


ではこの会話を「過去のある時点」の話と考えてみましょう。

えっと、過去のとある時点を表す時制は「半過去形」で、半過去形は「〜ていた」と訳せばいいから、

Qu'est-ce que tu faisais hier vers 9 heures ?
- Je dinais au restaurant.

昨日の夜9時頃、何をしていたの?
- 外で晩御飯を食べていたよ。


もう一つ例文を見てみましょう。

Qu'est-ce que tu fais maintenant ?
- Je pars travailler.

今何しているの?
- そろそろ仕事へ行くよ(出発するよ)。


この会話も「過去のある時点」の話と考えてみましょう。

Qu'est-ce que tu faisais à 7 heures ?
- Je partais travailler.

7時には何しているの?
- 仕事へ行ってたよ(出発していたよ)。


あれ?なにか変です。
Je pars travailler. 「そろそろ仕事へ行く」はまだ家を出ていませんね。玄関先で靴を履いているのです。
これが半過去形になっても同じ場面が展開していて、それが「過去の一時点」に起こっていたはずなのです。
なのに日本語は「仕事に行ってたよ、出発していたよ)」となり、もう家にはいないことを表していると解釈できます。


半過去形は過去における「現在形」なのです。
すなわち、朝7時という時点で「仕事へ出て行く」というシーンがあったのです。それを今の時点から振り返っているのです。ということは、「仕事へ行くところだった」のです。


理解がずれてしまった理由はたった一つです。

シーンを浮かべないで「訳したからです」

(くどいですが)半過去形は過去における「現在形」なのです。

現在形が「いま出発しようとしている」ということを伝えるなら、半過去形は「そのとき出発しようとしていた」のです。訳から考えるのではなく、映像を浮かべる癖がつくと理解はさらにスムーズに進みます。


過去の事象は多少複雑です。事実として起こってしまっていて、それらの事実・行動の「時間の前後や同時性」を表現するために、いくつもの時制をうまく使い分ける必要があるのです。

未来はシンプルです。未来には「未確定」な要素だらけなので気が楽なのです。考えることは「今の次として未来を見る」のか「未来だけを見る」のかです

今日覚えたい読解

今日は le Quatorze Juillet なので何かおもしろい記事はないか... と探していたら、見つけました!
(わたしにとって=ネタとして、という意味ですよ。)


https://www.cnews.fr/…/14-juillet-les-meilleurs-endroits-po…


今年もパリでは花火が盛大にうちあげられます。ただコロナの影響でエッフェル塔に近寄ることはできません。ではどこから見ればいいでしょうか?という記事です。


最後の方にモンマルトルの丘(la butte Montmartre)を紹介した後、こんな文があります。

Mais attention, il mieux vaut s’y rendre de bonne heure car les places sur les marches seront chères.

il mieux vaut〜したほうがいい
ハジメマシテ!普段は il vaut mieux ですが、まれにこういう語順もあり得るようです。知ってはいたのですが、目にするのは35年間で初めてです。何だか嬉しいです。


se rendre à:〜へ赴く


de bonne heure
:早い時間に ≒ tôt


les places
:座席、座る場所
la place の意味は 1. 座席 2. 広場 です。「場所」という意味はないと思ったほうがいいですよ。「ピクニックをする場所」は un endroit pour piqueniquer が自然です。


les marche段、ステップ
le marché 「市場」ですが la marche 「歩くこと」「作動/進行」です。


cher
:貴重な
貴重だから「高価」だし、貴重だから「大切」なのですね。


花火の中継ってネットで配信はされるんだろうけど、日本時間だと朝6時か... 早起きしたら見られますね。

今日覚えたいミニ知識

先日の選挙で区長も選出されたので、本日13日(月)からパリの1区〜4区が合併し Paris Centre と名称が変わります。(区役所は元3区の建物が使われます)
使われなくなった建物は改装し、図書館を始め社会に貢献するようなスペースに生まれ変わる予定です。
ご安心ください。

5区以降の名称はそのままで、Saint-Germain-des-Prés は6区で l'avenue des Champs-Elysées は8区のままですよ。

Le musée du Louvre (anciennement dans le 1er), l'Opéra Garnier (anciennement dans le 2e), le Marais (anciennement dans le 4e) sont tous dans Paris Centre.

今日覚えたい文法

「3日後に出発します」

Je pars ( ) 3 jours.


どんな前置詞を入れましょう。


「〜後」
だから après でしょう。
après 3 jours(時間の表現) という組み合わせは間違いです。après les vacances は可能ですが、数字を伴う時間の表現とaprès を一緒に使うことは「原則的に」できません。


「〜後」って derrière って言わなかったっけ?
→ それは場所の前置詞 derrière ですね。Il y a une petite mais charmante place derrière cet espace.
この空間の「後ろ」に、小さいけど素敵な広場がありますよ。
(Paris の place Dauphine のお話です。)


「正解」は DANS 3 jours です。
えっ、dans って「〜の中」だから「〜以内」っていう意味じゃないの?
「場所の前置詞」として使われている dans la maison「家の中で」と解釈になりますが、「時間の前置詞」として使われている dans 3 jours「3日後に」と理解されます。


未来だから近接未来形を使わないの?いや、単純未来形でしょ?
そんな謎を解く講座が15日(水)21時〜からありますよ。
複合過去形を未来に使う可能性もお話をする予定です。

えっ、そんな事があるの?
→ あるのです!

お楽しみに。

今日覚えたい懐かしい表現

Se marier à la mairie du XIIIᵉ [sə maʁje a la mɛʁi dy 13ᵉ]
(パリの)13区の区役所で結婚する(=結婚式をあげる)


不思議な表現ですよね。「パリの中華街で結婚式をあげる?」ってどういうことなのでしょう?

実はこの表現にはパリの歴史が絡んでいるのです。
今のパリのサイズは最近のことで、少し前にはもう少し小さくて、昔からパリだと誰もが信じて疑わない地区が「パリ郊外」だったのです。


Se marier à la mairie du XIIIᵉ:
許されない関係を持つ、婚外交渉を持つ


150年前に人々が使っていた表現なので時代遅れですが、当時のパリを感じられてわたしは大好きなのです。

そんなパリの歴史を語る(予定の)Facebook Live は火曜日の21時から、ミニ文法講座はツイキャスで水曜日21時からですよ。

danser devant le buffet なんて表現も大好物です。

今日覚えたい表現

「〜へ行きました。」


Je suis allé(e) à 〜
、とつい言ってしまいますよね。いやそれでいいのですよ。もちろん完璧なフランス語の文です。(多用するのは考えものですが...)
スペアを持っておきましょう。


今日のおすすめは、
J'ai été à 〜 です。


話し言葉ですが、複合過去形に限りほぼ同じ意味で使われます。フランスの広辞苑 le Petit Robert でもわざわざ言及されている表現です。


Je suis allé(e) à la banque (pour) retirer de l'argent liquide.
銀行に行って現金をおろした。
J'ai été à la banque (pour) retirer de l'argent liquide.


Je ne suis jamais allé(e) aux USA.
Je n'ai jamais été aux USA.


真面目な皆さんは「どこが違うの、気になる〜」とおっしゃいますが、「だいたい同じ」「ほぼ同じ」「ほとんど同じ」でしょ。気にする必要はありません、適当に使えばいいのです。


aller を1874年に発行された仏仏辞典 "Littré" を何気なく見ていたら、こんな記述に出くわしました。

aller [a-lé]
Je vais ou je vas (celui-ci est beaucoup moins usité que je vais (...)

えっ、ということは、頻度は低いとしても150年以上前には je vas という形も存在したっていうことですよね。

世の中知らないことだらけだ〜
楽しい!!

今日覚えたい発音

昨日の続きの「月と季節の名前の発音②」です。


juillet [ʒɥi.jɛ]2音節です。「ジュイ・ィエ」というイメージで発音します。「ジュ・イ・エ」と3音節にならないようにしましょう。


aout [ut]:母音は「ウ」であって「オ」ではありません。要するに最初の a は無視をすればいいのです。19世紀までは発音されていなかった(らしい)最後の t は、21世紀では発音されます(言い切り!)。un but(目的/的)も同様に最後の t は発音されますよ。


septembre [sɛp.tɑ̃bʀ]
octobre [ɔk.tɔbʀ]
novembre [nɔ.vɑ̃bʀ]
décembre [de.sɑ̃bʀ]
この4つの月はすべて2音節です。b r の後に「ウ」のような母音が入らないように発音練習をしてください。難しければ最後の r 「完全無視」をしても、実用上は全く問題ありません。


次に「季節」です。

les quatre saisons [le.katʀ.se.zõ]:全部で4音節です。quatre のところで2音節になりがちです。「レ・キャ・セ・ゾ」と何度か言って4音節のリズムを感じてください。その後に「キャ」の後に [tʀ] と軽く子音を添えてやります。難しければ英語の cat と同じで問題ありません。最後は鼻母音なので唇を閉じてはいけませんよ。

le printemps [lə.pʀɛ̃.tɑ̃]:冠詞を含めて3音節です。[lə] 「ル」で大丈夫です。次の音節が発音しづらいですね。[p] の後に [ʀ] は言いにくいので、まず [p] だけで練習をして次の鼻母音とうまく馴染んだら [pʀɛ̃] と発音練習をすると良いでしょう。
[ɛ̃] の鼻母音は口を横に開けて、[ɑ̃] の鼻母音は口を縦に大きく開けて唇を少し前に突き出します。(口は縦には開かない構造なので、結果的に四角くなるか丸になるはずです。それでいいのです)


l’été [le.te]2音節です。「レ.テ」と発音をしても、全く実用上問題はありません。


l’automne [lɔ.tɔn]2音節です。英語では [m] を発音して [n] を発音しませんが、フランス語は逆です。 [n] を発音して [m] を発音しません。最後に口の中で軽く舌を弾くとフランス語らしい音になります。


l’hiver [li.vɛʀ]2音節です。[v] の子音もきれいに出したいところですね。唇を噛むのではなく「震わせる」のがポイントです。(噛んだら震えないですからね)。上の歯の先を下唇の真ん中あたりに軽く当てて見てください。そのまま息を出して見ると息が抜ける時に唇にあたって [f] の音が出ます。それに少しずつ声を加えていくと、だんだん唇が痒くなってきます(唇が震えている証拠です)。それが [v] が出ているサインです。


文字で書いてもなかなか音は伝わらないですね。

迷える子羊のために、NHK旅するフランス語の連載でタッグを組んでいる安藤博文と、「フランス語発音よもやま話」と題してネット配信をします。

来週土曜日の16時30分からですよ。
お見逃し(聞き逃し)ないように。

ご質問をお待ちしています。

今日覚えたい発音

初心に帰って「月と季節の名前の発音①」を確認しましょう。


発音の話をする前に、改めて確認です。

無意識に JanvierFévrier と大文字で書いていませんか?
それは英語です!!!!
フランス語では月の名前は小文字で書くのが原則です。

では解説と共に見ていきましょう


janvier [ʒɑ̃.vje]2音節です。最初の子音 [ʒ] は舌が上顎に当たってはいけません。[ɑ̃]は口を縦に開けて少し唇を前に突き出して鼻から息を抜きます。[vje]の方のポイントは([v] は言うまでもなく)「イ.エ」と2音にならずに「ィエ」と一気に発音してしまうことです。


février [fe.vʀi.je]3音節です。ポイントは [vʀi.je] をきっちり分けて発音する事ことです。手をたたきながら3つのリズムを感じながら発音してみてください。


mars [maʀs]1音節です。耳に残る音は「マ」だけです。後は子音 [ʀ] [s] の余韻が感じられるだけですね。


avril [a.vʀil]2音節です。[v]の子音のあとに母音を入れてしまい、「ヴ」とならないように気をつけてください。


mai
[mɛ]1音節です。これは「メ」という発音で、全く問題ありません。


juin
[ʒɥɛ̃]
1音節です。簡単そうに見えて難易度の高い音です。ポイントは、「ジュ」で切らずに一気に「ジュァン」と発音してしまうことです。最後は鼻母音なので、唇を閉じないようにしてください。


明日は残りの月と季節の発音ポイントをご紹介します。

今日覚えたい語彙

形(figures)


形ってフランス語で言えますか?

円、輪:un rond
楕円形:un ovale
球形:une boule, une sphère(l'hémisphère nord=北半球)
三角形:un triangle
正方形:un carré
長方形:un rectangle
五角形:un pentagone
六角形:un hexagone
円錐:un cône


ついでに
四角錐:la pyramide à base carrée(ピラミッドやエッフェル塔がそうですね)


次はそれぞの形容詞です。
そう、フランス語では多くの単語に「形容詞」が存在します。

円形の:rond(e)
楕円形の:ovale
球形の:sphérique
三角形の:triangulaire
正方形の:carré(e)
長方形の:rectangulaire
五角形の:pentagonal(e)
六角形の: hexagonal(e)
円錐の:conique

今日覚えたい文法

昨日20歳になりました。


フランス語にしてみましょう。
時間は30秒です。
Êtes-vous prêt.e ? C'est parti !


↓↓
↓↓↓
↓↓↓↓
↓↓↓↓↓

では答え合わせです。

「なる」でどういうのだっけ?devenir かな?
昨日のことだから、近い過去を表す「venir de 動詞の原形(近接過去形)」かな?

年齢を伝える時には、動詞はいつも avoir です。日本語訳が「〜になる」からと言って devenir を使うことはできません。

devenir の後には変化した結果を表す形容詞や名詞を置きますが、変化した後が 20 ans ではないから、ここでは使えないのです。


近接過去形は、「もちろん」使えません!!!!
近接過去形の所属時制は「現在形」であり、明らかに過去を表す時間のマーカーと一緒には使えないのです。ここでは「昨日」がそれに相当します。


年齢を表す動詞はいつも avoir
近接過去形が使えない →
複合過去形を使う


答えは見えましたね。

J'ai eu 20 ans hier.
これが正解です。


状態を主に表す動詞 avoirであっても、複合過去形は「変化」に変える力があるのです。

今日覚えたい文法

複合過去形は忙しいのです。


英語だと(おそらく)過去形で表現されるであろう次のような表現

I ate bread this morning.
J'ai mangé du pain ce matin.


現在完了形で表現されるであろう次のような表現

I've never eaten bread in Paris.
Je n'ai jamais mangé de pain à Paris.


どちらの表現も複合過去形で表現されています。

ねっ?複合過去形は忙しいのです。


なぜこんな事になってしまったのか?
助動詞の être avoir はどう使い分けるのか?

rentrer sortir j'ai rentréj'ai sorti という形で使われるってホント?
今のことを表す複合過去形があるってホント?

そんな疑問にお答えしますよ。

今日覚えたい語の使い分け

昨日授業で使っているテキストに、このような問題がありました。

Je prends le repas de midi.
Je déjeune.
Je dine.

選んでください、という問題です。


さて、どちらでしょう?

ぼくは授業中に固まってしまいました。
答えがない...
いや、la bonne réponse ではなくles bonnes réponses なのです。両方正解...


言語は変わりゆくものなのです。それを進化と呼ぶのか変化と呼ぶのかはわかりませんが、「変わる」のです。
文化の中心で生まれた新しい語や表現が、それを使っている人が周りの人々と交わって、輪が広がるようにじわじわ広がっていく、そういう現象があります。

「方言周圏論」と呼ばれます。

本来フランスではお昼の食事を le diner と呼んでいたのです。1800年代後半に、朝食を指していた déjuener petit を加えた le petit-déjeuner という語が中央(=パリ)で生まれ(Zola や Daudet も使っています)、自然にじわじわとフランス国内で広がったと考えられます。
le petit-déjeuner がフランス国内に浸透した頃でも、ベルギーやスイスへの国境を超えなかったり、le déjeuner を使い続ける、何らかの理由があったのでしょう。


結果的に、フランス国内ではそれぞれの食事名が後に送られ、昼の食事が le déjeuner、夜の食事が le diner、夜遅く観劇後などに食べる軽い食事が le souper と呼ばれるようになったのですが、その他の国では「本来の食事名」で呼ばれ続けたのです。


le repas de midi
フランスでは le déjeuner
それ以外の国では le diner ですよ。

という訳で、正解なしというか両方正解です。

今日覚えたい文法

partir sortir

似たような意味を持つ動詞ですが、もちろん場面による使い分けがあります。


partir
「その場を離れてそこにはいない」ということに重きが置かれている動詞です。

Ce matin, je suis parti(e) à 6 heures.
今朝は、6時に(家を)出ました。


反意語は arriver と考えればいいでしょう。

Et, je suis arrivé(e) au bureau à 7 heures.
で、会社に7時に到着しました。

arriver「その場に着く」という意味ですね。


sortir「その場からいなくなり別の場所へ行く・いる」と考えてはいかがでしょう。

Mon copain est sorti fumer une cigarette.
ダーリンはタバコを一本吸いに、外に出てきました(今はいません)


反意語は (r)entrer または revenir と考えればいいでしょう。

Il va revenir d'ici peu.
もう戻ってきますよ。


Les professeurs des écoles font sortir les CM1 et (ils) font entrer les CM2 dans la salle.

小学校の先生は、4年生を外に出して、5年生を部屋に入らせる。


partir「その場を離れてそこにはいない」ということから、自宅を中心に考えると「遠くへ外出する」という意味になり、sortir 「その場からいなくなり別の場所へ行く・いる」ということから「その日のうちに自宅へ戻る」ことがイメージされます。


Qu'est-ce que tu as fait le weekend ? Tu es partie avec ton mari ?
- Non, Nous sommes sortis en ville profiter des soldes.

週末なにしたの?ダーリンとどこかへ小旅行にでも行った?
- ううん、二人で街へ行って、バーゲンを満喫したわ。


雨ですねえ。
On aimerait sortir voir des hortensias, mais on devrait passer le weekend à faire ce qu'on peut (faire) dans la maison.
紫陽花でも見に出かけたいけど、家の中でできることをしたほうが良さそうです。

1jour 1actu トライアル

コロナウィルス感染症のために延期になっておりました「1jour 1actu」クラスのトライアル 
ですが、日にちが決定いたしました。

教室にて行います。
2クラスとも、既に開講が決定しております。
ぜひご参加ください。




フランスで人気の子供向けサイト1jour 1actu
ここに掲載されているビデオを聞き取ってリスニング力を高め、記事を読み込むことで
文法力・語彙力を高めることができます。
子供の目線でフランスの「今」を感じましょう!


 ●1jour 1actu  担当:Jun  レベル:A2終了(★★~)

   7月7日(火)18h20〜19h50  開講決定!!!  ←時間が変更となりました
   7月8日(水)13h〜14h30    開講決定!!!

 参加費:2,200円(90分レッスン)
    *トライアル後、レギュラークラスにお申込みで 全額キャッシュバック!
    
2名以上で開講いたします。
お気軽にご参加ください。

夏学期のお知らせ

季節もめぐり、6月も残り少なくなりました。
4月の最初はどうなることかと思いましたが、皆さまのご協力のおかげで
何とか無事に春学期を終えられそうです。
皆さまの暖かいお言葉、励ましに随分助けられました。
本当にありがとうございます。

さて、夏学期からは全てのグループレッスンを教室で行います。
プライベートレッスンの方は今まで通り、対面でもオンラインでもお選び頂けます。
ZOOMに慣れてしまって腰が重くなっている方もいらっしゃるかと思いますが、
ぜひぜひなつかしい(?)教室に戻ってきてくださいね。

 《夏学期》  7月9日(木)〜10月2日(金)

   *8月6日(木)〜8月19日(水)は夏期休暇です。
   *月曜日、火曜日クラス は夏学期は 9回レッスン となります。

 《授業料》  34,630円(90分10回)

   *月曜日、火曜日クラスは 31,200円 です。
   *複数クラスを受講されている方は、2つ目は10%OFFとなります。

 《早割キャンペーン》 7月4日(土)まで1,000円OFFとなります。
                 *現在の受講者対象です。 


   *10回クラス(34.630円)    → 33,630円
   *月・火9回クラス(31,200円) → 30,200円
   *2クラス受講の方(65,830円) → 63,900円


  下記口座までお振込みください。 
  
    三菱UFJ銀行 大阪駅前支店 普通4529780  le ciel シミズジュン          
 
  *ご自宅から PayPay払いも可能です。
    その場合は改めてリンクをお送りしますので、お申し付けください。

クラス変更や、継続されない方は必ず早めにご連絡ください。
ご不明な点がありましたら遠慮なくお問合せください。

夏学期、皆さまとお会いできるのを楽しみお待ちしております。
引き続きよろしくお願いいたします。



今日覚えたい文法

pleurer vs pleuvoir


何の関係もない2つの動詞ですが、なぜだか活用を間違えやすいようなので、整理をしておきましょう。

pleurer
-er 動詞(第一群規則動詞)です。
je pleure, vous pleurez, ils pleurent

規則動詞で語幹の部分が pleur なので、必ず eu[ø / œ] の後に r [ʀ]があります。ここがポイントです。
言い換えると、動詞 pleuvoir の活用形には、絶対に pleur という形は存在しません!


pleurer: 必ず pleur + 活用語尾

pleuvoir: 
 現在形 il pleut
 過去分詞 il (a) plu
 その他 il
pleuv + 活用語尾

たったこれだけです。


Il pleurait. 彼は泣いていた
Il pleuvait. 雨が降っていた


Il pleurera. 絶対に泣くね
Il pleuvra. 絶対に雨が降るね


違うものですよ。
泣く pleurer には V は登場しないし、雨が降る pleuvoir には R は登場しません!

もうこれで大丈夫ですね?

今日覚えたい学習方法

興味を持とう!


人間形成の段階でなにがあったのかわからないのですが、わたしのモノへの興味の幅は広いのですが、興味がないものには驚くほど全く目が向かないのです。
大なり小なり、みなさんもそんなものでしょうか?


外国語学習の6割〜7割は「記憶」との勝負です。(le Ciel フランス語教室調べ)
記憶したはずのものを何とか忘れないようにする。いかにそのための「時間」と「自分にあった方法」を見つけるか?


もう一つ学習効果を左右する大切なことを忘れています。
それは「興味」です。


そもそもフランス語への興味があるか
(宿題などで)覚えなければいけない表現・単語への興味があるか
自分がその語を使う場面を想像して、その瞬間に興味が持てるか

なかなか単語が覚えられない方は、方法論が間違っている可能性もありますが、その語への「興味」の欠如という可能性も否定できません。いや、そちらのほうが大きいでしょうね。

「キルフェボン」というタルト屋さんの名前は覚えることはできても、「なんていい天気だ!」というフランス語はすぐに出てこないでしょ?

ラフマニノフ、ピエール・マルコリーニという人物名は暗唱できてもベルナール・ビボという人物名は、きっかけを与えても覚えてくれないと思います。←気になる方は調べてください


とにかく、興味を持てば記憶の幅が広がります。
その証拠に...

草花の名前はほとんど日本語でもフランス語でも言えないわたしが、ギターの材料になる木材の名前は全部言えます!
同じ「植物」なのに...

興味ですよ、興味!

今日増えたフランス語の知識

(マイクの)指向性:la directivité
単一指向性の:cardioïde
無指向性の:omnidirectionnel(le)
超指向性の:supercardioïde
双指向性の:
à figure en 8 = bidirectionnel(le)


J'ai donc 2 micros cardioïdes et j'ai besoin d'un 3e micro supercardioïde.

フランス語で言えることが増えました!


10年前に覚えたフランス語:

マホガニーのネック:le manche en acajou
スプルースの表板:la table en épicéa
メープルの横板:les éclisses en érable
ハカランダの裏板:le dos en palissandre de Rio
黒檀の指板:
la touche en ébène


興味があるものは覚えられるのですね。
まあそんなものか...

今日覚えたい文法

文法問題集は選んで使おう。


フランス語を話せるようになるのに、文法は必要か否か?

- 特に必要ないでしょうね。ネイティブは文法なんて全く知らないのに、ペラペラ話しています。それは僕たちとて同じです。上一段活用なんてほとんどの方が覚えていないと思いますが、「見る」の否定形は「見ない」と言えますね。「い形容詞」の過去形を作るには、最後の「い」を取り除いた後に「かった、を加える」なんて知らなくても、瞬時に「おいしかった」と言えますよね。それが「ネイティブ」です。


では、外国人としてフランス語を話せるようになるのに、文法は必要か否か?
- 人によりますが、まず「話せる」という動詞の定義によると思います。旅行でフランス語で事が足りるのを「話せる」というのならば、文法はいらないでしょうね。使えるフレーズを100文覚えればいいのです。ただ少しでも応用しようとすれば、そこに文法のルールを使った「応用」が必要ですね。「記憶」には文法は必要ないですが、「応用」しようと思った瞬間にルール=文法を利用しているのです。


では、どうやって文法を勉強しましょう?
文法のルールを文法書で学習します。ここまではいいのです。次になにをするか、が問題なのです。

ルールはインプットをして終わりではなく、利用するために記憶しているのです。次はアウトプットの番です。

ネイティブと話す機会なんて、頻繁に転がっているわけではありません。聞くのではなく「話す機会」です。ないですよね。
話す「いつか来る日」までに、準備体操です。
その準備体操とは... 対話形式の文法問題集を「口頭で解く」のです。たったそれだけですよ。


ただし、それには「いい」文法問題集が必要です。

×:Je connais Pierre → Je ( ) connais.
△:Tu connais Pierre ? → Oui, je ( ) connais.
○:Tu connais Pierre ? → Oui, je ( ) connais depuis 2 ans.
:Tu connais Pierre ? → Oui, Je ( ) ai téléphoné hier.


そう。実際の現場で使うように動詞や時制が質問文と違うものになっていますね。また「新情報」が一つあります。ここが大事なのです!


最後に、実は問題集で学習をする時に、守っておきたいことがひとつあります。

それは...
まとめページから問題を解き始めるです。


左ページに解説があって右に問題があるというのは、ほとんどカンニングをしているようなものなのです。

なにをどうしていいかわからない(=文法項目がランダム)という中で正解が出せれば、その文法項目は「使えている」と考えていいでしょう。


・口頭で問題を解く

・まとめ問題から始めて、不正解が多かった項目を集中的に復習をする

常識を疑いましょう!!

今日覚えたい文法

使える「条件法」の表現を持とう!


一人だと、そんなことしないだろうなあ。
アナタと一緒なら、そんなことしないだろうなあ。
パリだと、そんなことしないだろうなあ。
夏だと、そんなことしないだろうなあ。


「〜だと、そんなことしないだろうなあ。」

Tout(e) seul(e), je ne ferais jamais ça !
Avec toi, je ne ferais jamais ça !
A Paris, je ne ferais jamais ça !
En été, je ne ferais jamais ça !


一人だと、そんなことしなかっただろうなあ。
アナタと一緒なら、そんなことしなかっただろうなあ。
パリだと、そんなことしなかっただろうなあ。
夏だと、そんなことしなかっただろうなあ。


「〜だと、そんなことしなかっただろうなあ。」


Tout(e) seul(e), je n'aurais jamais fait ça !
Avec toi, je n'aurais jamais fait ça !
A Paris, je n'aurais jamais fait ça !
En été, je n'aurais jamais fait ça !


これくらいの「日常表現」を覚えて使うところから、始めてみませんか?

今日覚えたい文法

助動詞って?


英語の世界においては、助動詞とは

【1】基本助動詞
助動詞とは、動詞に話し手の気持ちを付け加えてくれるもので、「助動詞+動詞の原形」の形で使います。」
must / should / can / may / cannot

と「スタディサプリ(大学受験講座)」に書いてあります。


フランス語の世界では事情が違います。
フランス語文法において助動詞と呼ばれるものは、複合過去形を作る時に使われれる avoir と être だけなのです。

知ってました?

わたしは数年前に知りました...
だって、日本語の書かれている文法書って読んだことなかったのです... ブツブツ...

では、英語の must / should / can / may / cannot... に相当する語群はなんと呼ばれるのでしょう?
一部の文法書によると「準助動詞」だそうです。へえ、何でだろう?変なの!
別の本には「法助動詞」と書いてあるものも存在します。
辞書「プチ・ロワイヤル仏和辞典」の文法解説のコーナーには記述が見当たらず、各語には「動詞」と分類が書いてあり、aimer などと同じ扱いのようです。


ここで「ややこしいなあ」と思っていはいけないのです。分類をして整理をすることは重要ですが、「名称」なんてしょせん適当なものなので、なにか名前がついていればいいのです。


昔の記憶の上書きは難しいので、わたしの頭の中では相変わらず「助動詞」といえば pouvoir / devoir / vouloir... のことで、複合過去形を作る être や avoir には名称はありません。
いや「複合過去形を作る être や avoir」と分類しています。


1. 〜しなければならない
Je dois rentrer avant 9 heures.

2. 〜に違いない
Après 8 heures de conduite, tu dois être fatigué.


何でこんなに「意味」が違うの?
いえいえ、僕たちが「訳語」を付ける時に分類しているだけなのです。本質は同じですよ。

今日覚えたい読解

6月26日の続きです。


Vacances : 86 % des Français qui comptent partir le feront dans l’Hexagone

https://www.20minutes.fr/…/2808239-20200626-vacances-86-fra…

遠出をしようと考えている86%のフランス人は、フランス国内で済ませようと思っている。


なんの le ?
なぜ単純未来形?
l’Hexagone(6角形)ってなに?


le feront le ってなんでしょう。
文法の授業では習うけれど余り使う機会がない、中性代名詞の le です。ここではないを指しているんでしょう。


les vacances と考えるか、partir (en vacances) と考えるか?
わたしは partir だと解釈をしましたが、まあどちらでも問題はありません。結局同じことなので、気にする必要はありません。


faire 単純未来形で使われているのは、「今の続きでないから」です。時間的な距離に関係なく「今の続きでない」場合は単純未来形が選択されます。

Après le cours, j'irai me reposer dans un café, où je bouquinerai tranquillement.


一方、時間的な距離に関係なく「今の続き」の場合は近接未来形が選択されます。

Je suis 5 heures de cours depuis 2 ans, et je vais partir travailler en France dans 6 mois.


6ヶ月というのはずいぶんな時間(259200分です!)の長さですが、「今」の学習の「次」の段階/行為として partir travailler があるのです。こんな場合は、近接未来形と一般的の呼ばれる「aller の現在形+動詞の原形」が選択されるのが自然です。


l’Hexagone は小文字で書くと「6角形」で、大文字で書くと「la France の言い換え=フランス」を表します。新聞などではよく使われる手法です。


新聞などのメディアでは繰り返しを避ける傾向があり、それが「美しい」とされています。
代名詞を使うといいじゃない?と考えた皆さん!!!

la France la Belgique が同時に同じ文に登場して、次の文で elle と続くと、どの国の話をしているかわからなくなる可能性が生じてしまうのです。ね?

la France: notre pays, l’Hexagone...
le Japon: l'Archipel, le pays du soleil levant...


dans l’Hexagone = dans la France ということなのですね。
危険を犯して国境を超えて他の国に行くのではなく、「フランス国内でヴァカンスを過ごす」ということです。


わたしは、今年は「夏休み」はなさそうです。
Cet été, je ne peux partir nulle part.

La france me manque...

今日覚えたい文法(番外編)

随分前からフランス語を習ってくださっている生徒N(60代)が、今朝旅立ってしまいました。

若々しく、美しく、僕や教室の将来や案じてくださっていた、心優しいお方だったのです。

家族思いの方だったので、自宅で家族に見守られ「幸せに」旅立たれたと想像します。


J'imagine que N est partie HEUREUSEMENT.


旅立たれた時の様子を表すには、動詞の後副詞 heureusement を置きます。
文頭に置くと、その後の文に関する「感想」になってしまうので、「ラッキーなことに」という全く違う意味になってしまいます。


ご冥福をお祈りします。
ありがとうございました。
あなたの笑顔と向学心は、忘れることはないでしょう。

今日覚えたい読解

Vacances : 86 % des Français qui comptent partir le feront dans l’Hexagone
https://www.20minutes.fr/…/2808239-20200626-vacances-86-fra…

遠出をしようと考えている86%のフランス人は、フランス国内で済ませようと思っている。


「〇〇% のXXは」と言いたい場合は、「の」に相当する箇所は des にする必要があります。
全フランス人(=les Français)の(=de)〇〇%なので、de + les = des が使われるのです。


全体を見て、その中の〇〇という la plupart(=大部分) も "la plupart des" という形で使われるのです。

La plupart des Français partent en vacances en juillet ou en aout.
大多数のフランス人は7月もしくは8月に夏休みに出かける。


全体の一部を想定しない表現の場合は、真ん中のクッションは de になりますよ。

Beaucoup de Français(多くのフランス人)
un certain nombre de Français(一定数のフランス人)
un grand nombre de Français(大多数のフランス人)


partir sortir の違いって、辞書を読んでもあまり良くわからないのですよね。

Qu'est-ce que tu as fait le weekend ? Tu es parti(e) ?
- Non, je ne suis pas parti(e) mais je suis sorti(e) avec des copain(s).


週末何したの?partir した?
- partir はしなかったけれど、友達と sortir したよ。

もちろん場面にもよりますが、partir 「(お泊りを含む)遠出」sortir は日帰りの「お出かけ」です。
近所を散策したりショッピングに出かけた場合は、sortir を使いますよ。


あっ、もうこんなに長くなってしまいました。
続きは明日にします。

なんの le ?
なぜ単純未来形?
l’Hexagone(6角形)ってなに?

A demain !

今日覚えたい表現

On fait aller...


どう、元気?
何とかね...


Ça va, toi ?
何とかね...


2つの可能性が考えられそうです。
1つ目は

Je fais aller... です。

考え方はいたってシンプルです。
"Ça va" という状況を Je fais な訳です。
わからないですよね。


faire の後にもう一つ別の動詞を持ってくると、「そうなるように仕向ける、そういう状況を作る」いう解釈になります。

Mademoiselle, vous avez fait tomber votre mouchoir.
お嬢さん、ハンカチ落としましたよ!


なかなか大変だけれど、何とか頑張って ça va という状況を作っているということなのです。
「何とかやっている」のです。


主語を on で言い換えても、同じようなことが伝わります。
ただ主語が je(1人称=わたし)ではなくon に変わったことで、表現の行為主に「あいまいさ」が生まれます。


わたしはこう考えます。

「わたし」がなんとかやっているのではなく「(色んな人のように)わたしも」頑張っているという解釈も成立するでしょう。またその状況を作ってもがいている人を上から俯瞰でなんとなく見ていて、それが結果的に「わたし」なのかもしれない、のです。


いろいろ毎日大変ですよね。

Ça va ?
- On fait aller...


たまにはこんな弱音を吐いても許されるはずですよ、みなさん!

Bon courage à nous tous !