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ネットグループレッスン 10月開講クラス

人気のZOOMグループレッスン、10月開講クラス の日程が決定しました!
残席わずかなクラスもありますので、お早めにお問合せくださいね。



◎基本から始めるフランス語作文(A2)

  冠詞の使い方、現在形や基本形容詞の用法…
  基本を学び直しながら、弱点を強化しましょう!

    曜日 9 h ~ 10 h 30    10/7 ・ 10/14 ・ 10/21 ・ 10/28 ・ 11/4
    曜日19 h ~ 20 h 30   10/7 ・ 10/14 ・ 10/21 ・ 10/28 ・ 11/4 開講決定!!

   授業料:17,300円 (90分5回)



◎ネットでフランス語作文(B1)

  話すというのも、結局は脳内で作文をしているのです。
  使えるフレーズを増やす = 話せるようになるのです。

    曜日14 h 4515 h 45  10/5 ・ 10/12 ・ 10/19 ・ 10/26 ・ 11/2 残席2
    曜日21 h ~ 22 h        10/7 ・ 10/14 ・ 10/21 ・ 10/28 ・ 11/4  残席2


   授業料:11,420円 (60分5回)


9月27日までにお申し込みください。

お試し参加もできますのでお気軽にお申し付けください。

ご参加お待ちしております。

YouTubeでフランス語文法・初級編 第3クール 受付開始

大変ご好評をいただいております「YouTubeでフランス語文法・初級編」
10月からいよいよ 第3クール に入ります。

録画が残るので、いつでも好きな時に学習できます。
お気軽にお問い合わせください。


 ●YouTubeでフランス語文法・初級編 第3クール

   曜日 21時より(約50分間)  108日開講 全10回

   主に代名動詞、複合過去、単純未来形、比較級、最上級をとりあげます。

    *YouTubeの生配信はアーカイブが残りますので、リアルタイムに参加できない方も安心。
     また、何度でも見て復習できます。
     生配信中は チャット欄から質問も可能 です。

   受講料 : 10回 15,500 円 (pdf形式のテキスト代込み)


    * 第1クール、第2クールも販売中です。

          第1クール 14,000円 (初回特別価格) 
          第2クール 15,500
            (部分冠詞、近接未来・近接過去、指示形容詞、人称代名詞、疑問副詞など)



  《受講者様の声》

    自分だけで勉強していたら、とっくに諦めていましたが、じゅん先生のわかりやすい解説と
    皆さんと一緒に学べることで、続けられています。
    アーカイブで何回も見れるので安心です!


お問合せ、お申込みはメールでお気軽に!

le Ciel フランス語教室  ciel@france-go.com


今日覚えたい文法

 代名詞化と冠詞

下の文を代名詞化してみましょう。
Tu as envie de manger de la glace ?
- Oui,
- Non,

では確認してみましょう。
「解答」はいくつもありえますし、全て正解と認める可能性があります。
えっ、問題なのに?
はい、何種類も「正解」があるのが、言葉を使ったコミュニケーションというものです。

de manger…
を代名詞化すると、
Oui, j’en ai envie. そうしたいですね。

de la glace を代名詞化すると
Oui, j’ai envie d’en manger. (アイス)食べたいですね。

Non の場合も確認です。
de manger… を代名詞化すると、
Non, je n’en ai pas envie. そうしたくはないです。
de la glace を代名詞化すると
Oui, je n’ai pas envie d’en manger. (アイスを)食べたくはないです。

ではついでに「代名詞化しない時」はどうなるのでしょう?
「へっ、代名詞化って必須なんでしょ。練習問題だといつも代名詞化しないと注意されます!」
もちろんそれは「代名詞化」の練習問題を解いているからですよ。普段の会話では、代名詞化をしないことなんて頻繁に起こります。むしろ自然なことさえありますよ。

Tu as envie de manger de la glace ?
Oui はそのままで面白くないので、Non の方を代名詞化していないパターンを見てみましょう。
Non, je n’ai pas envie de manger de glace.
はい、いいですね。
否定表現 ne - pas の影響を受けて、食べたいアイスの量がゼロということを冠詞 de が伝えているのですね。

これはどうでしょう?
Non, je n’ai pas envie de manger de la glace.
なんだか冠詞のことに気づかないで de にするのを忘れてしまったような文ですが、実はこれも可能なのです。
こう書くと「食べたいのはアイスじゃない」というニュアンスになります。ということは…
Non, je n’ai pas envie de manger de la glace. Je préfère du yaourt, par exemple.
食べたいのはアイスじゃなくて、ヨーグルトなんかのほうがいいです。
ご参考まで

今日覚えたい語の使い方

salade

salade って「サラダ」でしょ!なにか意味や用法はあるの?
まずいつものフランスの小学校3−5年生用のアプリ Larousse Junior です。
1. Plante cultivée pour ses feuilles, que l’on mange généralement crues. La laitue, le cresson, la chicorée sont des salades.
2. Plat fait de feuilles de salade ou d’autres légumes crus ou cuits et assaisonnés. Une salade de tomates ; une salade de pommes de terre.

1. 葉っぱがある植物で、一般的に生食ができる。レタス、クレソン、エンダイブは salade に属する。
2. (1. の)salade や他の生野菜または、加工調理され味がついている野菜から作られている一品。トマトサラダ(salade de tomates)、ポテトサラダ(salade de pommes de terre)
salade って 2. のサラダじゃなく、「緑の葉っぱ類」っていう意味もあるのね。へえ〜

次に旺文社の「プチ・ロワイヤル仏和辞典」を覗いてみましょう。
remuer [fatiguer] la salade
サラダを混ぜる
(話)ごたまぜ,混乱;(複数形で)支離滅裂な話,でたらめ,うそ
mettre tout en salade
なにもかもごたまぜにする
Quelle salade!
めちゃくちゃだ
raconter des salades
でたらめを言う
C’est toujours la même salade.
いつも同じ話だ,例によって例のごとしだ
面白いですね。
salade には「むちゃくちゃ、色んなものが混ざったもの」→「(いつもの)ぐちゃぐちゃ」という意味になったのでしょうね。
知っているいつものおなじみの単語も、辞書で引いてみると「おっ!!!」という発見があります。
café, thé, chanson, musique…

騙されたと思って引いてみるとおもしろいですよ。
お試しあれ!
ご参考まで

今日覚えたい語の使い方

 pareil

今日はまず辞書を引いてみましょう。
今日は基本語なので、アプリ版 Larousse Junior がいいでしょう。

pareil, pareille
adjectif
1. Qui présente une ressemblance parfaite. Nos robes sont pareilles. SYN. identique, semblable. CONTR. différent.
2. De cette nature, de cette sorte. Je n’ai jamais vu une foule pareille. SYN. tel.
< Larousse Junior より

pareil, pareille
形容詞
1. 完璧に似ていることを表す。 Nos robes sont pareilles.(私たちのドレスはそっくりだね)類義語: identique, semblable.  反意語:différent.
2. この種の、このタイプの。 Je n’ai jamais vu une foule pareille.(こんな人だかりは見たことがない)類義語:tel.


ここでもう一歩突っ込んで例文を観察しましょう。特に形容詞 pareil の位置に注目です。
1. の例文は être pareil(les) という使い方ですね。実はここにポイントがあります。「そっくりである」であると伝えたい時には、原則的にこの語順が選択されます。形容詞なので冠詞は必要ありませんよ。
同じ(ような)ドレスと言いたい時にはこの表現を使うことはできず、la même robe という別の語を使う必要があります。

2. の例文はune foule pareille という使い方ですね。「こんな〜」と伝えたい場合には 冠詞+名詞+ pareil(e) という語順が選択され、軽蔑や驚きのニュアンスを伴うことがあります。
Tu l’appelles à une heure pareille ? こんな時間に電話するの!?
こんな(ありえない)時間と言いたい時に、わざわざ stupide や folle 何ていう意味が強すぎる形容詞を登場させる必要はありません。pareil で十分なのです。

最後に pareil を使った表現の紹介です。
C’est pareil au même. それは同じことだよ。
pareil だけでも同じということが伝わるのに、même を続けることによってダメ押しをしているのでしょうね。
ご参考まで

今日覚えたい文法

「もう9月かぁ」

フランス語に直してみましょう。
制限時間は30秒です。
(本当は20秒と言いたいところです)
Êtes-vous prêt(e) ?

↓↓
↓↓↓
↓↓↓↓
↓↓↓↓↓

では確認してみましょう。
まず書き始める前に考えましたか?考えましたよね?
「今日は何月何日だっけ?」
前提や場面を考えることって、何よりも大事なのです。

「Ludo は気に入ったよ。」
コンパで出会った Luc は嫌な感じだったけど、Ludo は気に入ったよ。
Luc, non. Je l’ai trouvé antipathique, mais Ludo oui, Il m’a plu ≒ j’ai aimé Ludo.

僕は別のケーキのほうがよかったけど、Ludo は気に入ったよ。
J’ai préféré un autre gâteau, mais Ludo dit l’avoir aimé.
全く場面が違います。「Ludo ってかっこいいわぁ」なのか「これいいわぁ、と Ludo が感じたのか」
考えないと発言ができないのです。

ここで改めて、今日は何月何日ですか?
記事を書いている今日は、2021年8月22日なのです。
ということは、まだ8月なのですね。
ということは… 「もう」は「すでに」という意味ではなく、「間もなく」ということを伝えなければいいけないのです。
déjà を使って解答を考えた人は、残念ながら「間違い」と言わざるを得ません。まだ8月ですからね。

△ C’est déjà (au / le) septembre.
C’est bientôt (le mois de) septembre.

もう8月の後半だね。
Nous somme déjà (à la) fin (du mois d’)aout.
フランス語⇔日本語訳をする時には、場面や前提をちゃんと考えてくださいね。
それからの「かっこいい訳」ですよ。
ご参考まで

今日覚えたい語の使い分け

 書き取り聞き取り

個人的な意見なので、いつものように「またなんか言っているよ」と聞き流してやってください。
世の中には「聞こえた音を文字で表記をする」という学習方法があるのです。もちろんそれは否定はしません。
ただそれには2種類あると感じています。

「書き取り」「聞き取り」です。

ぼくが考える「書き取り」とは、すでに音として聞こえていて理解ができているフランス語の文章を、「文法的に正しく」「正しい綴り」で文字にするというものです。

あなたのこういはうれしいのですが、おこたえはできません。
あなたのこういはひとをふかいにさせます。
あなたのこういのおかげで、うちがなんとかつぶれずにやっていけています。
「こうい」って前後で大まかな解釈はできていますが、正しく漢字で書けますか?

セ mon stylo.
セ stylos ne sont pas à moi.
セ stylos sont toujours nickel. Il les polit tout le temps.

Ses ? C'est ? Ces ?
これらを正しく理解ができているものを、構造や文法を考えた上で、間違いなく書けるようにするべく練習をするのが「書き取り」だと考えています。

「聞き取り」は全く違う行為(この漢字がぴったりです)で、誰かが話していることを「理解」できているか否かということに主眼が置かれているのです。理解をするために何度でも聞いて、その理解が正しいかどうかを「文字にする」のです。
(言い換えれば、理解できていれば正しく書けるという前提に立っています)

「シャッグジュー、ジュヴェアストラズブー」

ああ、わかった!ここに2箇所の「同化」があるんだね。何度も聞いて理解ができたよ。
Chaque jour, je vais à Strasbourg...

一般にdictée と呼ばれるものは前者=書き取り、でしょうね。
ぼくは授業では「聞き取り」は多用します。たくさん聞いて流れの中で理解できるようにするためです。

「書き取り」正しく書けるようにするための訓練
「聞き取り」正しく聞き取れるようにする訓練
ご参考まで。

今日覚えたい文法

 ouvrir cueillir


直説法現在形だけを考えると、この2動詞(及びその仲間たち)は同じグループでも問題はなさそうです。(昨日の記事参照)
j’ouvre
je cueille

では、半過去形を確認してみましょう。
j’ouvrais
je cueillais
あれ、同じ仲間ですね。

単純未来形条件法単純形はどうでしょう。
j’ouvrirai(s)
je cueillerai(s)
あれ、今度は違いますね。

接続法の単純形はどうなるのでしょう。
que j’ouvre
que je cueille
同じタイプです。

念の為に複合過去形もチェックします。
j’ai ouvert
j’ai cueilli
全く違う形の過去分詞ですね。

この2動詞を「同じグループ」と分類するか「別グループ」と分類するかは、学習者の考え方でいいのです。文法の分類なんてその程度のものです。
C’est bien. の bien は形容詞なのか副詞なのか、その程度の問題です。
使えればいいのです!以上!!
ご参考まで

今日覚えたい文法

 -ir で終わっている超不規則動詞

昨日の「気にする必要がない文法項目」で、なんだか奥歯に物が挟まったようなスッキリしない書き方をしていることに気づいた方もいらっしゃるでしょう。

原形が -erで終わっている動詞に代表される、tu の直説法現在形が es で終わっている動詞
どういうこと???
「-er 動詞」「第一群規則動詞」って書けばええやん!(南大阪出身なので「ええやん」となります、北の方では「いいやん」となります。どうでもいい情報でした。)

実は、第1群規則動詞以外にもtu の直説法現在形が es で終わっている動詞があるのです。
まずは ouvrir チームです。ここには次の5動詞が参加します。
ouvrir / couvrir / découvrir / offrir / souffrir

では英語の to open に相当する ouvrir の現在形の活用を言ってみましょう。どうぞ!
言えましたか?
j’ouvre
tu ouvres
il ouvre
nous ouvrons
vous ouvrez
ils ouvrent

という訳で、tu の命令形は ouvre となり(昨日の記事に則って書けば ouvres でもいいと思うのです)

Sésame, ouvre-toi. 開けゴマ!
と絵本で見かける表現もついでに思えてしまいましょう。

もう一つは cueillir / accueillir / recueillir / défaillir / saillir / tressaillir です。
後半の3動詞は頻度も少ないので覚える必要もありませんし、défaillir に至っては dé+faillir なのに faillir と活用のタイプが違うってどういうこと!?← 独り言です。
一方 cueillir は花などを摘むという意味で極めて頻度の高い動詞なので、覚える必要がありますよ。

では cueillir の現在形の活用を言ってみましょう。どうぞ!
言えましたか?
je cueille
tu cueilles
il cueille
nous cueillons
vous cueillez
ils cueillent

という訳で、tu の命令形は cueille となり
Au cas où, cueille un peu plus de haricots, s’il te plait.
念の為に、もう少しインゲンを摘んでおいて。

ouvrir cueillir は直説法現在形だけを並べると同一グループなのですが…
続きは明日です。
今日のところは
Sésame, ouvre-toi.
Cueille un peu plus de haricots, s’il te plait.
これを覚えましょう!

今日覚えたい文法

 個人的に考える「気にする必要がない文法項目」

1. 複数形の名詞の前に形容詞が置かれる場合、複数の不定冠詞は des → de にしなければならない
△ des beaux immeubles
de beaux immeubles ということです。
形容詞が母音の時は音に大きく影響があるから d’ にする必要はあるけれど、それ以外の時は音も大して変わらないし、ネイティブも一部も des のまま使っているから、気にする必要はないよう思えます。

2.
原形が -erで終わっている動詞に代表される、tu の直説法現在形が es で終わっている動詞が命令形で使われる場合、(y や en に後続されない限り)es → e にしなければならない。
✗ Essaies de manger moins gras.
Essaie de manger moins gras.
脂っこいものを減らしなさい。
このルールは果たして必要なのだろうか、とも思ってしまいます。「意味のないルールだなあ」とさえ思ってしまいます。このムダで音に繋がらないところが「テストで狙われるポイント」であったりもするのですがね。

3. 男性名詞や女性名詞の区別で、会話時に悩むこと
話している時に「これどっちだったっけ」と悩んで会話が止まっていませんか?会話というのはキャッチボールなので、どんなボールを投げようかなどとは考えずに、すぐに返球をする必要があるのです。
試合(議論)の時にはこちらに有効に働くように、次の球種を考える時間をとってもいいと思うのですが、キャッチボールをしている時には、多少横にそれとも相手は「プロなので」ちゃんと拾ってくれますし、球がそれても拾いに行ってそこからやり直せばいいのです。
ボールを握りしめていないで、すぐに男性名詞なのか女性名詞なのかはわからなくても「適当に」un と言ってみましょう。50%の確率であたりますし、絶対に通じます。ご安心の程を!
ご参考まで

今日覚えたい発音

 改めてフランス語の [r] ってどうやって発音するの?

いや全く難しくはありません。
舌を使わないで、喉の奥の方を震えさせることができればいいのです。
???どういうこと???

どういうことも何もなく、それ以上でも以下でもありません。
現代のフランス語の [r] はとにかく舌が関与しないのです。
舌先が関与しないということは、存在を忘れて問題ありません。舌の先がどこかに付いているとかいないとかは、結果論なのです。舌は、気にしなくていいのです。

喉の奥の方の柔らかい箇所が「空気で震えている」という感覚です。
人によっては、口蓋垂=喉彦(ヒコって誰?)=のどちんこが震える人もいます。
ここ数年で、若いフランス人女子が発するこの音 [ʀ] を耳にしているので、全く廃れたわけではなさそうです。(60年代で廃れたと言われている)

人によっては、口蓋垂のまわりの柔らかい部分を震えさせているようです。このときの発音記号は [ʁ] となります。←ぼくはこっちです。
要するに喉の奥の「どこか」が震えていれば、接近音の [l] と区別ができるということですね。
[l] は舌がないと発音できないですが、[r] は誰でもできるはずなのです。ポイントは「舌の存在を意識しない」ことですよ。
ご参考まで。

今日覚えたい文法

 payer の活用ってちゃんと覚えていますか。

では、直説法現在形をどうぞ!
(…)
言葉は「反射神経」なので、「えっとなんだっけ、直説法現在形でしょう。あー」もうアウトです。時間切れです。

payer
という動詞は、2つの根っこでできているのです。
たった2つですよ。
pɛ(≒ pe)要するに「ペ」です。
pɛj(≒ pej)
なんですか、これは?見たことがありません。
あっ、すみません。発音記号でした。

[pɛ](≒ [pe])
[pɛj](≒ [pej])

直説法現在形、半過去形、接続法単純形、単純未来形と、すべての単純形の活用形の語幹は
[pɛ] [pɛj]の2個だけなのです。

je [pɛ] nous [pɛjõ]
tu [pɛ] vous [pɛye]
il [pɛ] ils [pɛ]

綴りの話じゃないの?
ぼくは「覚えていますか?」「どうぞ」と書いただけで、文字にしてくださいとは一言も言っていませんよ。
発音記号は読めないので… など最初から否定的な発言などをせずに、活用形を発音記号にした文字列をください。

「根っこも音も2種類しかない」事実に気づいてください。
文字にするとこうなります。
je paie nous payons
tu aies vous payez
il paie ils paient

結構違いますね。文字だと5種類にもなっています。
これでも文字のほうが簡単だと思いますか?

では「半過去形」はどんな変化でしょう。ちゃんと覚えていますか。
では、どうぞ!
・半過去形
je [pɛjɛ] nous [pɛijõ]
tu [pɛjɛ] vous [pɛije]
il [pɛjɛ] ils [pɛjɛ]

しかもいいニュースがあるのです。nous と vous の発音は、ネイティブはあまり区別をしていないしできていないように、ぼくの耳には聞こえます。ということは?
そう、nous / vous の発音は現在形で実際は問題ないのです。


接続法単純形は?
・接続法単純形
je [pɛ] nous [pe(i)jõ]
tu [pɛ] vous [pe(i)ye]
il [pɛ] ils [pɛ]

何だ、現在形とほぼ同じですか?→その通りです!
文字ベースで考えると「ややこしい不規則動詞」ですが、音ベースで考えると大したことのない動詞に思えますね。
文字の正解はこうなります。

半過去形
je payais nous payions
tu payais vous payiez
il payait  ils payaient


接続法単純形
que je paie que nous payions
que tu paies que vous payiez
qu’il paie qu’ils paient


常識(みんながしている学習方法)を疑って、自分の耳をもっと「活用」しましょう!
一つ言い忘れました。
payer はもう一つ別の活用形を持っています。それはご自分で辞書等でご確認ください。
こっちも根っこは2こなので、同じく楽ちんです。
ご参考まで

今日覚えたい発音

 [ɕǐ tɕînpʰǐŋ] ≒ [ʃi dʒiŋ piŋ]
XI Jingping

って誰?
中国共産党のトップはこんな発音で呼ばれます。
そう習近平のことです。「シューキンペイ」ではないのです。
通じませんよ、まったくね。

敢えてカタカナで書けば「シー ジンピン」でしょうか。 
「ジー」という発音も耳にしたことがあります。
少なくとも「シューキンペイ」ではないのです。
早く中国名のカタカナ読みを止めてくれないかなあ。
って、以前も書きましたね。
お邪魔しました!

今日覚えたい文法

 voir の活用ってちゃんと覚えていますか。

では、直説法現在形をどうぞ!
(…)
言葉は「反射神経」なので、「えっとなんだっけ、直説法現在形でしょう。あー何だっけ?」
もうアウトです。時間切れです。

voir という動詞は、3つの根っこでできているのです。
たった3つですよ。
vwa
vwaj
ve(今回は扱いません)

なんですか、これは?見たことがありません。
あっ、すみません。発音記号でした。
[vwa]
[vwaj]
[ve]

直説法現在形、半過去形、接続法単純形に関して言えば [vwa][vwaj] の2個だけなのです。
je [vwa] nous [vwajõ]
tu [vwa] vous [vwaje]
il [vwa] ils [vwa]

綴りの話じゃないの?
ぼくは「覚えていますか?」「どうぞ」と書いただけで、文字にしてくださいとは一言も言っていませんよ。
発音記号は読めないので… など最初から否定的な発言などをせずに、活用形を発音記号にした文字列をください。
「根っこは2種類しかない」「音は3種類」事実に気づいてください。
文字にするとこうなります。

je vois nous voyons
tu vois vous voyez
il voit ils voient

結構違いますね。文字だと5種類にもなっています。
音のほうが簡単ですね。

では「半過去形」はどんな変化でしょう。ちゃんと覚えていますか。
では、どうぞ!

・半過去形
je [vwajɛ] nous [vwaijõ]
tu [vwajɛ] vous [vwaije]
il [vwajɛ] ils [vwajɛ]

しかもいいニュースがあるのです。nous vous の発音は、ネイティブはあまり区別をしていないしできていないように、ぼくの耳には聞こえます。ということは?
そう、nous / vous の発音は現在形で実際は問題ないのです。

接続法単純形は?
・接続法単純形
je [vwa] nous [vwa(i)jõ]
tu [vwa] vous [vwa(i)je]
il [vwa] ils [vwa]

何だ、現在形とほぼ同じですか?→その通りです!
文字ベースで考えると「ややこしい不規則動詞」ですが、音ベースで考えると大したことのない動詞に思えますね。
文字の正解はこうなります。

半過去形
je voyais  nous voyions
tu voyais vous voyiez
il voyait ils voyaient


接続法単純形
que je voie que nous voyions
que tu voies que vous voyiez
qu’il voie qu’ils voient

常識(みんながしている学習方法)を疑って、自分の耳をもっと「活用」しましょう!
ご参考まで

今日覚えたい文法

 原形が -er なのに「第一群規則動詞」と(少なくとも一般的には)分類されない動詞は何でしょう?

「aller は違う」
と先日書きました。
実はもう一個あるのです。(少なくともぼくはそう考えています。)

その動詞は envoyer です!
先日も書いたように、動詞の活用グループは「直説法現在形」で分類されるのです。
では envoyer の活用はどうなるのでしょう?

j’envoie   nous envoyons
tu envoies vous envoyez
il envoie  ils envoient

う〜ん、第一群規則動詞のように見えますが、微妙にずれています。
実はこの変化は payeressayer と同じといっても問題はないのですが、この2動詞は2つの活用パターンを持っているのです。
je paie  nous payons
tu paies vous payez
il paie  ils paient

j’essaie  nous essayons
tu essaie vous essayez
il essaie ils essaient

これだと envoyer と同じなのですが、
je paye  nous payons
tu payes vous payez
il paye  ils paient
j’essaye  nous essayons
tu essayes vous essayez
il essaye ils essaient

という、完全なる「第一群規則動詞」としての活用も併せ持つのです。
という訳で、envoyer だけが仲間ハズレなのです。

しかも!!!
単純未来形を観察すると、あのスーパー不規則動詞 voir と同じタイプなのです。
j’enverrai  nous enverrons
tu enverras vous enverrez
il enverra  ils enverront

je verrai  nous verrons
tu verras vous verrez
il verra  ils verront

辞書や参考書によっては envoyer 「第一群規則動詞」分類しているものもあるようですが、ぼくは仲間はずれだと考えています。
どう思われますか?
ご参考まで

今日覚えたい聞き取り

 https://www.youtube.com/watch?v=O9Bed_LP7Us
17秒〜39秒まで
答えは夜に!
Isabelle Carré かわいいなあ...

さて、答え合わせです。
くどいですが、耳を鍛えるには「聞く」しかないですよ。

Bonsoir, mademoiselle.

-Bonsoir. Ça sera pour manger.

Ça tombe bien.

-Ah, oui. Un monsieur a dû réserver une table pour deux, enfin, je crois.

Le nom de ce monsieur ?

- Ah, oui. Oui, en fait, je connais pas son nom. J’suis désolé. Excusez-moi.

Tenez, vous avez une table pour deux.

- Merci. (…) Pardon.

今日覚えたい文法

動詞 devoir

何でも自分思い通りに事が進まないと気がすまない人っていますよね。自分の理想を描いて、自分はこんな風に行動しているのだからと、周りにも同じような結果を求めて押し付けるタイプの人(ぼくが苦手なタイプです…)「理想主義者」といえば言葉はいいのですが。
綾瀬はるかちゃん主演のドラマにありましたねぇ。「べき」ばかり言う警察官って役です。『天国と地獄 〜サイコな2人〜』
それが devoir です!

Je dois finir ça aujourd’hui. 今日これを終わらせる必要がある。
Tu dois faire ça. こうしなければいけないよ。こうするべきです。
Tu dois être fatigué(e). (状況から判断すると)きっと疲れているでしょう。
Il doit arriver ce soir. 今夜につくはずよ。
Elle doit connaitre ça. 彼女ならきっと知っているよ。

じゃあ過去に「こうなったはず」と言うには?
多くの場合、こうなります。
Il a dû faire ça. それはしたはずです。そうしたに決まっています。
彼がそうするという行動は「過去に終わってる」と判断したのでしょうね。

Elle a dû arriver à cette heure-là. この時間ならもう着いているはずだよ。もうきっと着いているよ。

今日の「聞き取りの宿題」はやってみましたか?まだの方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
聞き取りに関しては、現地に住んでいない限り意識的にたくさん聞くことでしか耳は育てられないと思うのです。
一度の聞き取りの練習問題なんて「たった」ですが、やらないよりマシと考えるか、たった数十秒を聞いても大して変わらないと考えるか…
Vous devez choisir ça.

今日覚えたい聞き取り

 やってみましたか?
おそらく数人はやってくれたと思いますが、こんな無駄に思える地味な時間が何かを作ると思うのです。

Frot: On devait partir 8 jours, tranquilles, sans les enfants pour une fois. Et voilà…

Jaoui: Ça va les enfants ? Ça fait longtemps que je les ai pas vus.

F: Ah, j’en ai marre en ce moment, des enfants. Mais Michaël, lui ça va. Ça, ça va toujours. Mais Kévin, oh écoute, je n’en peux plus. Il (ne) cherche qu’à me contrarier. Tu sais ce qu’il m’a fait mercredi ? (…) Une otite…
←そりゃしょうがないでしょ!と笑うとこです!

今日覚えたい文法

 aller は「第一群規則動詞」ですか?

→ ぼくの答えは NON です。
でも先生、原形が -er の動詞「第一群規則動詞」だと習いました!
ホントですか!そうだとしたら大問題です。(少なくともぼくはそう思います。授業中寝ていたか、説明の一部を好きなようにまとめたんじゃないかなあ、独り言ですが)
動詞のグループ分けは便宜的なもので、学習者にとってわかりやすくあればいいのです。
したがって動詞 aller を「第一群規則動詞」と分類するのは自由です。ただそこでの共通項は、原形が -erで終わっているだけ。
いや、それだけではありませんでした。

oser
(第一群規則動詞)
nous osons
vous osez

aller
nous allons
vous allez

主語が nous/vous のときには共通項があります。それ以外はないのです... ただし、活用形が現在形のときに限ってのお話です。
そもそも動詞の分類は「直説法現在形」の変化を元に分類しているのです。←ここ大事!
aller
je vais
tu vas
il va
nous allons
vous allez
ils vont

"v" から始まる形と "a" から始まる形が共存しているので「不規則変化」と言って問題ないと思います。
では aller を除く原形が -er の動詞「第一群規則動詞」と分類してもいいですか、先生?

いや、もう一つ動詞がありますよ。
payeressayer は規則動詞として活用することもできるので、ここに分類しても問題ないと思います。

明日への宿題にしましょう。
すべての動詞を「原形と半過去形を中心に分類」したら、おもしろいことになりますよ。
aller(語尾は er)
venir(語尾は ir)
partir(語尾は ir)
acquérir(語尾は ir)
vouloir(語尾は oir)
avoir(語尾は oir)
savoir(語尾は oir)
recevoir(語尾は oir)
attendre(語尾は re)

全部同じグループになってしまいます。
しかしこの分類では、基本動詞の finir, connaitre などは除外されてしまうのです。
原形が -er なのに「第一群規則動詞」と(少なくとも一般的には)分類されない動詞は何でしょう?
音から考えてみてくださいね。
綴りが... それは気にしてはいけません。綴りは音に合わせて後付で考えたものなのですから。
ご参考まで
Hirofu

今日覚えたい表現

 Si je n’avais pas bu tant d’eau, j’aurais peut-être plus de fièvre.
あんなに水を飲んでいなければ、もっと高熱が出ているかもね。

巷の文法書の多くの例文は、次のような組み合わせが多いのです。
Si 大過去形, 条件法複合形(過去形).
Si je n’avais pas commencé le français, je ne t’aurais pas connu(e).
フランス語を始めていなければ、君には出会っていなかったよね。

Si 半過去形, 条件法単純形(現在形).
S’il ne faisait pas si chaud, j’aimerais piqueniquer avec vous.
こんなに暑くなければ、外で食事でもするんだけど。
(piqueniquer と「ピクニック」は若干ニュアンスが違います)

これ以外の組み合わせでも、頻繁に条件法は用いられますよ。
こんなことがなかったらという実現しなかった(であろう)事柄を伝えるには、大過去形で表現します。
また「今のパラレルワールド」は条件法単純形で表現します。
過去と現在はつながっているので、みんなに言われたことを無視して大量に飲んでいなかったとすれば、は「大過去形」を使い、今は熱があるかもは「条件法単純形」なのです。

この夏にフランスに行けていたら、彼に一杯おごるんだけどね。
Si j’étais parti en France, je l’inviterais à prendre un verre.
夏は終わっていないけど、終わったことにしちゃっているというわけです。

J’aurais voulu partir à Paris… Je partirai dès que possible !
行きたかったな。可能になったらすぐにでも行ってやる!
ご参考まで

今日の紙芝居

 "Il faut" を様々な時制で「瞬時に」活用できますか?
言えるようになるまで、ひたすら練習です。
申し訳ありません。
✗ champoing
○ shampoing です。
音を意識して書いたらこうなっちゃいました。
Désolé...

https://youtu.be/oXtdVEXABOk

今日覚えたい文法

 「Je suis un Japonais. ってだめなの?」

いえ、間違いではありません。使う場面を選ぶということです。
ではどういった場面で使われるのでしょう。
Je suis japonais(s) のように日本国籍であることを伝えたいのではなく、国籍はおまけ情報で、その後に「こんな人なのです」ということを伝えたい場合に un Japonais が選択されます。
言い換えると Je suis japonais(e). は国籍を伝えるためだけの発言なのです。

「日本人は他にも数多くいて私はその一人なのですが、他に人に比べると〜特徴があります」ということです。

Vous donnez des cours de français au Japon, c’est ça ?
- Oui, tout à fait. Je suis un Japonais qui enseigne le français depuis plus de 30 ans.
日本人なのですが、フランス語を教えて30年を超えてしまいました。

Je suis une Japonaise qui collectionne les sacs éco de Monoprix.
モノプリのエコバッグを集めているのです。日本人ですがね。←エコじゃないですね。

違う考え方をすれば、説明のための関係代名詞節を加えようと思っても、形容詞 japonais(s) だと関係代名詞を受け止められないということも言えます。形容詞に形容詞節(的)である関係代名詞をつなげることはできないのです。
Je connais un Français qui a envie d’épouser une Japonaise.
日本人と結婚したい「フランス人」← 名詞
Lui, c’est un Français qui a envie d’épouser une Japonaise. ← 名詞
✗ Il est français qui a envie d’épouser une Japonaise. ← 形容詞

同じく Je suis の後に「職業」情報を伝えてその後に関係代名詞をつけたい場合も、必ず冠詞が必要になります。要するに純粋な名詞を登場させる必要があるのです。
Je suis un professeur japonais de français qui part en France au moins 2 fois par an.
日本人のフランス語教師ですが、年に2回はフランスに行っています。(un professeur を修飾しているので、parT と活用していることに注意)
ご参考まで

今日覚えたい聞き取り

 https://www.youtube.com/watch?v=kv4SYg2nOXo

これらを聞こえた順番に脳に放り込んで理解を進めていく必要があるのです。
基本的な表現は「記憶」しておきましょう。
それを除けば、ここで聞き取らなければいけない情報はそんなに多くありません。
すこしでもフランスを旅行している気分になっていただけましたか?
---
Votre attention, s’il vous plait. En raison d’un incident de signalisation, le TGV Nº 5424 en provenance de Strasbourg et à destination de Lille-Europe, départ initialement prévu à 20 heures 12 est annoncé avec un retard d’environ 5 minutes. Merci de votre compréhension.
Le TGV Nº 5424 en provenance de Strasbourg et à destination de Lille-Europe, départ initialement prévu à 20 heures 12, entrera en gare, voie 12. Il desservira Champagne-Ardenne TGV et l’aéroport Charles-de-Gaulle. Pour votre sécurité, nous vous rappelons que dorénavant l'étiquetage de vos bagages est obligatoire. Lors de votre prochain voyage, pensez à identifier vos bagages. Merci.
Lorraine TGV, ici Lorraine TGV. Assurez-vous de n’avoir rien oublié dans le train. Nous vous rappelons aux personnes accompagnant les voyageurs de ne pas monter dans les voitures.
Voie 4, Le TGV Nº 5424 à destination de Lille-Europe va partir. Prenez garde à la fermeture automatique des portes. Attention au départ.

今日の紙芝居

 nouveau(x)-nouvel-nouvelle(s) / beau(x)-bel-belle(s) / vieux-vieil-vieille(s) の後に母音が続くときに、「瞬時に」リエゾンやアンシェヌマンを判断できますか?
「えっと...」がなくなるまでひたすら練習です。

https://youtu.be/Mm26bQbH2vE

今日覚えたい文法

 こんな動詞は「第2群規則動詞」です!

よく教科書や参考書で第2群規則動詞として例に挙げられている finir / choisir / réfléchir 以外には、どんな動詞があるのでしょうか。
ズバリ「動詞の中に形容詞が見える -ir 動詞」でしょう。

色の形容詞をいくつか挙げてみましょう。
noir
blanc
bleu
vert
rouge
jaune
基本の色はこんなところでしょうか。
では辞書を使ってそれぞれの色に対応している動詞を探してみましょう。もちろん同時に意味まで確認してくださいね。
(本当にやらないと、力は付きませんし、語彙力も上がりませんよ。やってね。)
noir → noircir
blanc → blanchir
bleu → bleuir
vert → verdir
rouge → rougir
jaune → jaunir
それぞれ基本的な意味は「〜色になる」「〜色にする」ですね。
多少の謎はあります。
noircir の c はどこから来たのか?
blanchir が形容詞の女性形から来ているとすれば、verdir vertir にならないのか?(ベルディーというサッカーチームを考えれば、覚えるのは難しくありませんね。)

maigre
mince
gros
grand

週末にすこし時間を見つけて、「形容詞から作られる - ir 動詞」を探してみてください。
ただ、早とちりの癖がある学習者に注意です。
形容詞から作られる動詞は、全て -ir 動詞であるとは一言も言っていませんよ。
動詞の中に形容詞が見えたら、それは第2群規則動詞(finir と同じグループ)なのです。
ご参考まで

今日覚えたい文法

 -ir なんてグループは存在しない。

-er 動詞はご存知ですね。フランス語の動詞の90%を占める動詞群のことです。一般には「第一群規則動詞」と呼ばれ、現在形は…と語るまでもありません。
ところが!それに対抗しているかのように、いくつもの教科書や参考書に「-ir 動詞」なるグループを作って記載されているのです。

そんなグループはありません。
あるのは「第2群規則動詞」であって、「-ir」動詞ではありません。

でも、finir choisir の原形は ir で終わっているか同じでしょ?呼び方の違いなんじゃないの?
ir で終わる動詞はフランス語に数多く存在します。ただ全てをグループ化して語ることはできないのです。
finir choisir は、主語が複数形の nous/vous/ils の時には -ss- という謎のつづりが登場し、音も [s] が加わるのです。こういうタイプの変化をする動詞を「第2群規則動詞」と呼べるのです。それ以外のものは「その他」という分類で問題ないと思います。

partir/sortir/dormir/tenir/venir
は「その他」なのです。

もう一度言います。
-ir 動詞なんて存在はありません。(活用を考えずに原形だけを分類すると言うなら、話は別ですが)
主語が複数形の nous/vous/ils の時には -ss- という謎のつづりが登場する動詞を「第2群規則動詞」と呼んで、グループ化することでわかりやすくなるのです。
finir
choisir
réfléchir
blanchir
grossir
maigrir…
ご参考まで

今日の紙芝居

 [s] の子音が一人ぼっちのときは、直後の有声子音([b] [v] [d] [z])の影響を受けて [z] に変わってしまいます。
聞き取りのときにも役立つ知識ですので、是非練習をしてみてください。


https://youtu.be/ZfvR6XQz8JM

今日覚えたい文法

 慣用は文法を超える

「暑いので出かける気になりません。」
↑↑↑↑
フランス語にしてみましょう。

それにしても、暑いです… ムリ…

Il fait très chaud donc je ne veux pas sortir.
Il fait très chaud et je n’ai pas envie de sortir.
Il fait tellement chaud que je ne veux absolument pas sortir.

もちろん「度を越している」ことを伝える副詞 trop も問題なく使えますよ。
Il fait trop chaud et je ne veux vraiment pas aller dehors.
問題なく伝わるけど、フランス語がムダに長いです。
ムダに長いと言うよりも、もっとシンプルにダイレクトに気持ちを伝えたいですよね。

こんな表現はいかがでしょうか。
Il fait trop chaud pour sortir.
???
先生、間違っていると思います!Il fait trop chaud の構造上の主語は il で後半の sortir の主語とは違うので、なんとかして je を出してやらないと文法的に成立しません。
ハイ、おっしゃる通りなのですが、Il fait trop chaud pour sortir. は問題ない文でしょうね。
だって「何度も聞いたことがあるから」というのがぼくの根拠です。

文法のルールに則って考えれば、以下の文になるはずです。
Il fait trop chaud pour que je sorte.
聞いたことはありません。ちなみにgoogle 検索でもほとんど該当する例は見つからないようです。

「慣用は文法を超える」
のです。誰が出かけるかは言わなくてもわかるから、文法のルールを破って「別の主語を建てる必要がない」のでしょうね。

Je n’en ai jamais entendu parler.
これもルール破りが詰まった表現ですよ。
でも正しいのです。
だって「ネイティブがみんな使っている表現だから」です。言語ってのは、緩やかな部分があるものなのです。
人間が使っているものですからね。
ご参考まで

今日の紙芝居

 premier ami dernier étage って「リエゾン」する必要があるのです。
あまり学習しない [r] のリエゾンを練習してみましょう

https://youtu.be/2J08FcOguM4

今日覚えたい文法

 答えは一つではない。

文法の練習問題を数多くこなすことは役に立つことなのです。
使えるようになりたい方は、その練習問題を音で説いてみることをおすすめします。その後で書く練習をしてみてください。書けるようになりたい方は、従来どおりの解き方で問題はありません。
ただしどちらの取り組み方にも、文法問題の「大きな弱点」があるのです。
文法問題を数多く解いていると、「いつもそんな風に答えなければいけない」と勘違いをしてしまいがちなのです。

Vous allez au cinéma ce soir ?
- Non, je n’y vais pas.

実際にはここで終わる会話なんて存在しませんよ。「次の一言」がすぐに出てくるかどうか、が問題なのです。

Vous allez au cinéma ce soir ?
- (ce soir,) Non, je n’y vais pas. Mais j’y vais demain.

Vous allez au cinéma ce soir ?
- Non, je n’y vais jamais. Je préfère regarder des films chez moi tranquillement.

文法問題の「答え」だけが実際の会話の返答だとは限りません。

C’est ton bic ?
- Non, ce n’est pas mon bic.
こんな風に文法問題風に答える人もいるかもしれませんが、他にもいろんな可能性がありますよ。

- Non, ce n’est pas à moi.
- Non, il n’est pas à moi.
- Non, ce n’est pas le mien.
- Non, il est à quelqu’un d’autre que moi.

大まかな意味は「わたしのではない」ということです。

- Non, je pensais que c’était le tien.
君のだと思ってた。

- Non, il était déjà là quand je suis arrivée.
来た時はそこにあったよ。

- Non, je n’achète pas un bic pareil.
そんなペンはぼくは買わないよ。

- Non, je crois que c’est celui de Marc.
Marc のだと思うけど。

le mien(所有代名詞)や celui(指示代名詞)も普段遣いの表現です。
学習したものは、惜しみなく利用しましょうね。

今日の紙芝居

 villes principales en France et leurs gentilés フランスの主要都市と住民(形容詞)

フランスの主要都市の住民を「すぐに」言えますか?
ただそれだけの音声の練習問題です。

https://youtu.be/Y3XwqGEm1gA




今日の紙芝居

6(six)と10(dix)は3種類の発音を持っています。

次に母音が来る時には [z]、表現の最後に数字が置かれる時は [s]、子音が続く時は [✗](発音されない)のです。

https://youtu.be/VMLLHLXcBwI

今日の紙芝居

 同化1 [d] → [t]
話す時よりも聞き取りに役立つ知識かもしれません。
https://youtu.be/T5kddsfY2qo

今日覚えたい発音

e caduc消える可能性が高い e

https://youtu.be/hdPdyJAIXlc?list=RDUYYwaFy05-U&t=66
まずは聞き取り練習から始めましょう。

Au revoir. C'était ( ).
- ( ).
( ) ?


仏検5級レベルの簡単なやり取りです。聞き取れますか?
聞き取れた方は「お見事」です。耳が鍛えられていますね。
聞き取れない方は、まあ当然です。日本で学習していると「自然な」会話をナチュラルスピードで耳にすることはありませんからね。教科書のスピードは遅すぎます。
なんと言っているのでしょうか?

答え合わせです。
Au revoir. C'était votre sœur.
- J'ai pas de sœur.
Vous n'avez pas de sœur ?


えっ、votre なんて言ってないよ。[vot] はなんとなく聞こえるけど、[r] の音は聞こえないです。その後の de sœur[d] も両方聞こえないです。
聞こえなくて当然です。そんなふうには発音していないのですから。言っていないものが聞こえるはずはありません。
???どういうこと?そう書いているのに。
自然な会話の音とはそういうものです。

「選手たちの肉体は美しいです。」
選手の「シュ」、肉体の「ク」、美しいの「ツク」、ですの「ス」の箇所は、標準的な日本語の発音だと「無声化」しているはずです。

フランス語でも同様の音の変化が起こります。
1. 自然なスピードで話すと、votre [r] は多くの場合発音されません。聞こえないのではなく、元から発音していないのです。したがってここでの音の構造は vot' sœur となるのです。

2.1 de が「強くはっきり」発音されることは絶対にないと言っても過言ではありません。e の箇所にあるはずの [ø] の母音はなくなってしまうのです。ということは、ほぼ [d] だけが聞こえる場合が多いということです。

2.2 d(e)[d] の音は母音がないために安定せずに、右にある子音の影響を受けやすい状態になります。 pas d(e) sœur d(e) は直後の無声子音 [s] からの影響を受け [t] になってしまうのです。これは多くの人が疑問に感じている「médecin が mét'cin と聞こえている」現象と同種のものです。

3. したがって、結果的にここではすべて同じ音の並びが存在しています。vot' sœur / pas d(e) sœur 共に t-sœur となり、[ts] という組み合わせで一瞬 なにかの音が聞こえるのですが、無声音であるために耳には届きにくくなってしまいます。なんかハネたような瞬間的な間合い、聞こえる人には「ッ」を感じる人が多いのはそのためです。

votre sœur / pas de sœur でもこうなってしまうのです。
耳を鍛えるには「多聴」しか方法はないでしょうね。それを文法や音声学的な知識で補うことができるのです。
ご参考まで

今日覚えたい文法

 何が見えるの?
誰が見えるの?
何を見に行くの?
誰に会いに行くの?
が?を?に?
助詞は前後に応じて変わっていますが、フランス語ではすべて同じ動詞を使うことができます。

voir「自然に目に飛び込んでくる」ことを始めとして幅広い「視覚で捉える行動」を表すことができます。
いずれの場合も見ている人が主語で、見えているものは直接目的語です。繰り返し言いますが「直接目的語」なので、前置詞などの余計な部品は全く必要ありません。

Qu’est-ce que tu vois ?
Qui est-ce que tu vois ? = Tu vois qui ?
Qu’est-ce que tu vas voir ?
Qui est-ce que tu vas voir ? = Tu vas voir qui ?

日本語は不思議なことに、voir 人の場合は「〜に会う」となり、voir モノ(人以外)の場合は「〜を見る」となりますね。ただ不思議なことに人であっても場面が変わると「〜を見かける」「を」の登場があるのです。不思議ですねぇ。

Ce tableau me plait.
この絵気に入ったよ。
この絵気に入ったよ。
この絵気に入ったよ。
この絵気に入ったよ。
私たち日本語ネイティブは場面によって「を、が、は、∅」を使い分けている気がするのですが、フランス語では基本的に同じ表現で間にあいます。
フランス語の動詞が取る構文は動詞によって決まっています。
「日本語でこうだから」というのは、まったくもって説得力がありません。

remercier 人(〜に感謝をする)
saluer 人(〜に挨拶をする)
informer 人 de 事柄(〜に…を伝える)
priver 人 de 事柄(〜から…を奪う)


まるごと覚えないと不思議なフランス語を話していることになってしまいます。
昨日友だちを会ったよ。
ありがとう、あなたを感謝します。
到着時刻のあなたをお知らせします。
変でしょ?気持ち悪いでしょ?
同じことですよ。
ご参考まで

今日覚えたい文法

 「みんなが揃うまで、食べるのは待ちましょう。」


どんな風にフランス語で表現しますか?
2-3分考えてみましょう。
考えましたか?
本当に考えましたか?
書いてみましたか?
では、紐解いていきましょう。

「待ちましょう」
の主語は on で問題なさそうです。まさか独り言ではないでしょうし、聞いている人も了解している場合は私たち nous の代わりに on を使って問題はありません。
今この場に数人が揃っていて、今から行う行動は attendre(待つ)ことなので、今の次の行動を表すのに使われる近接未来形がいいでしょうね。
On va attendre


「みんなが揃うまで」 jusqu’à ce que 接続法、が良さそうです。もちろん名詞を使って jusqu’à l’arrivée de tout le monde もありでしょうが、「全員が揃っている映像」が目に浮かぶ " tout le monde soit là " のほうがいいと感じます。この辺りは個人の感覚なので、tout le monde soit réuni でも許容範囲内でしょね。


On va attendre jusqu’à ce que tout le monde soit là.
では、ぼくならどう言うでしょうか?実は全く違う構文を選択します。
理由はシンプルです。
食べるまでの我慢の時間を話題にしているのではなく、「いつ食べ始めるか」ということを伝えたい文だと感じるからです。
食べ始めるのは、みんなが揃ってから
=揃うまで食べ始めずに待っている
食べ始めるのは今の直後の行動ではなく、「しばらく待った後」ですよね。ということは、近接未来形は避けたほうがいいのです。今と断絶された「未来の行動」単純未来形がふさわしいと考えます。
その未来の「食べ始める」という行動を起こすには、前提として「みんなが揃う」必要があるのです。言い換えれば、食卓につくという行動はみんなが到着した時「のみ」起こせるのです。
という訳で、限定表現の " ne - que " を使って、
On ne se mettra à table que quand tout le monde sera là.
とぼくなら言いますね。

「待つ」ことより「食べ始める」ことを表現したほうが待てるでしょ。NON ?

今日覚えたい文法

 接続詞とは?

いわゆる「つなぎ言葉」です。読んで字の如し何かと何かをつなぐのです。って、何を?
ポイントは「同種のものをつなぐ」ということです。
同種というのは、ひとつの意味まとまりということもできます。
Ma belle-mère et moi nous entendons drôlement bien.
わたしと義理の母の関係は良好である。
主語の位置で「名詞と名詞」を繋いでいます。


Ma mère est japonophone et sinophone.
母は日本語と中国語を話せる。
形容詞なのか名詞なのかは判断が分かれるところですが、être の補語に当たる「〜話者」という語を繋いでいます。

Mon oncle est très joyeux et toujours de bonne humeur.
おじはとても陽気で、いつもご機嫌である。

同種のもの(下記の例は形容詞)であっても、流れが切れたり別の事柄を表している場合は動詞 être を繰り返したほうがいいようです。
(le Ciel フランス語教室調べ)
いくつかの参考書を当たりましたが、どこにも書いていないので私見です。

Ma copine est vraiment sociable et aimée de tout le monde.
彼女は本当に社交的で、みんなに好かれている。
Ma copine est vraiment sociable et elle est faite pour être professeure des écoles.
彼女は本当に社交的で、小学校の先生に向いている。
Je suis enfermé dans un hôtel depuis 2 semaines et je suis impatient de sortir manger quelque chose de chaud.
2週間前からホテルに缶詰で、なにか早く温かいものを食べに外に行きたいなあ。

時間に大きな乖離がある場合は、もちろん同じ動詞であってを繰り返す必要があります。その際に日常のフランス語では主語を繰り返し、書き言葉では主語を共有することもあります。
Le mercredi, je vais d’abord à la mairie, et après le déjeuner, je vais chercher mon fils à la crèche.
Aujourd’hui, je vais d’abord à la mairie, et après le déjeuner, j’irai chercher mon fils à la crèche.
ご参考まで
(ホッ、今日は短く書けました)

今日覚えたい表現

 J’ai chaud vs Il fait chaud

暑ぢ””〜いですね。
フランス語ではなんといいますか?
J’ai chaud !!! でしょうか。
Il fait chaud !!! でしょうか。

それぞれの文の主語に着目しましょう。
J’ai chaud. の主語は言うまでもなく je(わたし)なので、個人的な話であるということを伝えているのです。お向いの席の同僚はそう思っていないということなのです。
「わたしはあつい」「わたしだけがあつい」のです。
そりゃそうでしょう。(季節に関わらず)ずっと駅から走ってきて汗をかいているのですから。
そりゃそうでしょう。昨日のワクチン接種の副反応で38℃の熱が出ているのですから。
そりゃそうでしょう。厚着をしてきたのに、電車の中は暖房がガンガンに掛かっているのですから。
こんなときには「個人的な」J’ai chaud. を使います。

一方 Il fait chaud. は実質的な主語は存在しませんね。構造上の主語は il なので個人を特定することなく、動作主ではなく「誰もが」ということなのです。言い換えると「世の中の気温が高い」という客観的な事実を語っているに過ぎません。
On dit qu’il fait chaud aujourd’hui, mais moi j’ai très froid. J’ai dû prendre froid.
どうやら今日は暑いらしいけど、わたしはとても寒い。風邪をひいちゃったみたい。


暑さ避けるために、毎日6時に起床して7時半の電車に乗っていますよ。
この時間帯だと、まあ我慢できる暑さなので。ただ結果的に職場には13時間以上いることになりますがね。
ご参考まで

今日覚えたい文法

 代名詞のいくつかの用法

(紙芝居の解説)

1.
Tu veux des croissants ?
- Oui, j’adore ça. Donne-m’en 3, s’il te plait.
不定冠詞で導入された名詞でも、次のシーンで動詞 adorer が使われる時には J’adore les croissants. と定冠詞を必要としますね。御存知の通り、モノの種類全体が好きだと伝えたい場合には代名詞 ça が使われます。次の発言では 3 croissants と言いたいので、「直接目的語にある名詞を裸で受ける」中性代名詞 en で出番ですね。

2.
Tu aimes les fruits ?
- Oui, j’en mange souvent.
これも同じく、直前の文では定冠詞が使われている名詞 fruits ですが、動詞 manger と使われている次の文では冠詞が変わり des fruits となります。どんな果物でもいいのですからね。したがってここでも「直接目的語にある名詞を裸で受ける」中性代名詞 en で出番ですね。

3.
Il y a 10 macarons.
- Je les prends tous.
目の前にあるマカロンを全部「いただく」のです。共通認識をまとめて指し示す目的語代名詞 les が使われている典型的な例です。補足説明で「全部」と言いたいので、男性名詞マカロンに合わせて tous が使われるのです。

4.
Je mange des céréales le matin. C’est parce qu’on dit qu’elles sont bonnes pour la santé.
(紙芝居内は ils sont bonsとなっていますが、音声は修正済みです。)
朝には des céréales(シリアル)を食べるのです。シリアルは簡単に数えられそうなので、不定冠詞の複数形の des を使うことに問題はないと思います。「みんな」が言っているのです「それは」体にいいよ、と。そうこんな場合の不特定多数の人たちを伝えるには on がピッタリです。一方次の elles は直前に出てきた des céréales を受けて「このシリアル」を指しているのではなく、もっと上の概念 LES céréales という名詞が言い表せるグループ全体を指して「シリアルというのは」というのはね、と伝えているのです。

5.
Tu ne veux pas un petit café ?
- Oui, avec plaisir. Le café ne m’empêche pas de dormir. J’en prends tout le temps.
疑問文にある ne - pas には日本語の「コーヒー飲まない?」と同じく否定の意味はないと感じられるので、Oui で受けることができます。今回は 4. とは違い、改めて名詞 café を持ち込み「コーヒーというものは」と伝えたいために定冠詞を使っています。代名詞というのは使わなければいけないものではないのです。間違った代名詞を使ってしまいそうになるときは、迷わず名詞をもう一度言えばいいのです。動詞を活用させることは「絶対必要」ですが、代名詞化は「努力目標」で構わないのです。Je prends du café と言いたいので、最後に「直接目的語にある名詞を裸で受ける」中性代名詞 en で出番ですね。

6.
Il y a du yaourt dans le frigo, si tu veux.
- Merci, j’en prends un pot, hein ?
言語の解釈には必ず常識や前提というものが存在します。フランスでヨーグルトといえば、日本のような大きな容器に入っているのではなく小さなカップに入っているのです。この場面では、提案した方はもちろんわかっていますし、受ける側も冷蔵庫を覗いて確認しているのです。したがって流れの中に登場していなくても、un pot を持ち出して問題ないというわけです。

今日覚えたい表現

パリに行きたい。

J’aimerais aller à Paris.
Je voudrais aller à Paris.

これは行きたいという欲求を表しているのではなく、「行ければいいなあ、難しいかなあ」という状況を鑑みての発言ですね。

J’ai envie d’aller à Paris.
これは単に「パリに行きたい」という欲求を伝えているのです。状況や環境を考慮せずに「ぼくは行きたい!」というストレートな発言です。

Je suis impatient(e) d’aller à Paris.
J’attends mon prochain voyage à Paris avec impatience.

行きたいという欲求というよりも「ウズウズしている」という感情を伝えています。

似たような感情を伝える表現に次のようなものもあります。
avoir hâte de 動詞の原形(hâte: 急ぐこと、性急)
J’ai hâte d’aller à Paris.

je を主語にしないで「同じような感情」を伝える表現もありますよ。
なぜパリに行きたいかと言うと、何度も彼の国を訪れたぼくにとっては「パリの旅行があること」がデフォルトなのです。言い換えると、ないことが不自然なのです。そこにあるべき・あるはずのものなのです。そんな「べき」ものが存在しない場合は…
Paris me manque.
あるべきパリが目の前にないのです。したがって、2次的に「なくて寂しい→どうしても手に入れたい」ということですね。
パリを訪れたことがない人は、当然「あるべきパリ」ではないので、残念ながらこの表現を使うことはできません。

Tu me manques.
も同じ考え方です。そこに「あなたがいるべき・はず」なのです。でも、いないのです…

あるべきものを強調したい場合は、種明かし構文(とぼくが勝手に呼んでいる)非人称構文 IL を使います。
Il manque なくて困っているもの.
Pour faire le gâteau, il manque 2 œufs et 100 grammes de beurre.
このケーキを作るのに、卵2ことバターが100グラム足りないね。
ご参考まで

ネットグループレッスン 8月開講クラス

人気のZOOMグループレッスン、8月開講クラスの日程が決定しました!
残席わずか なクラスもありますので、お早めにお問合せくださいね。

お試し参加もできますよ!


◎基本から始めるフランス語作文(A2)

  冠詞の使い方、現在形や基本形容詞の用法…
  基本を学び直しながら、弱点を強化しましょう!

    曜日 9 h ~ 10 h 30    8/26 ・ 9/2 ・ 9/9 ・ 9/16 ・ 9/30  朝からフランス語!
    曜日19 h ~ 20 h 30   8/26 ・ 9/2 ・ 9/9 ・ 9/16 ・ 9/30 開講決定!!

   授業料:17,300円 (90分5回)


◎ネットでフランス語作文(B1)

  話すというのも、結局は脳内で作文をしているのです。
  使えるフレーズを増やす = 話せるようになるのです。

    曜日14 h 4515 h 45  8/31 ・ 9/7 ・ 9/14 ・ 9/21 ・ 9/28 残席わずか!
    曜日21 h ~ 22 h         8/26 ・ 9/2 ・ 9/9 ・ 9/16 ・ 9/30  残席1

   授業料:11,420円 (60分5回)


ご参加お待ちしております。

今日覚えたい発音

 un gentil ami をどう発音しますか?

すべての発音のテキストに目を通したわけではないですが、学習者の発音矯正教材のレベルでは記述を見るたことがありません。研究者向けの論文では目にした気がするのですが、それもよく覚えていません。

形容詞 gentil が名詞の前に置かれると、珍しいリエゾンの現象が起こります。
どうなるかということを説明する前に、次の確認をしておきましょう。
un nouveau copain
de nouveaux copains

特にややこしいことはありませんね。
copain ami に変えてみましょう。
un nouvel ami
de nouveaux amis

ami は母音で始まっているので、 nouveau の最後の eau [o] と [a] の母音が続くのを避けるために、音を女性形から借りて、つづりはすこし男性形っぽく整えます。
ここで大切なことは「母音の衝突を避けているので必ず音を続けて発音する必要がある」ということです。つなげるために整えているのに、切って発音してはいけないのです。
un nouvel ͜ ami [nu.ve.la.mi] となります。

実は!!!!gentil ami でも同じ音の現象が起こるのです。
un gentil ami の発音をつづりで表してみると un gentil yami と書いているときの音に変わるのです。
発音記号で書けば [ʒɑ̃.ti.ja.mi] です。おまけに後半部分だけをカタカナで書くと 「ィヤ.ミ」となる訳です。

un gentil homme も同様に [ʒɑ̃.ti.jɔm] となるのです。「ィオm」といった感じでしょうか。

複数形の場合も de nouveaux amis と同じく de gentils amis となり gentils [z]amis と発音されるはずです。


ここで「はず」と書いたのは、そうなることは知識としてはあるけれど音の記憶が脳内にないので、いまいち自信がないのです。
ここでわかることは、ぼくは知識としてのみ発音を捉えているだけではなく「音の記憶」も活用しているのですね。この記事を書いていて再認識しました。
その記憶を蓄えにパリにいける日を楽しみにしています。
いつだろうなあ。その前に2回目のワクチンかぁ…
J’en ai un peu peur.
ご参考まで

今日覚えたい学習方法

 言語というのは複雑なもので、同時に単純なものなのです。
シンプルな練習が役に立つのです。

これ好き?
- 好きじゃない。
これは好きですか?
- 好きではありません。
Tu aimes ça ?
- Non, je n’aime pas ça.
Vous aimez ça ?
- Non, je n’aime pas ça.

これは簡単ですね。

Tu passes ce livre à ton frère, s’il te plait ?
ここで、
Oui, je le lui passe。ということはまずないでしょうね。
- OK, je vais le lui passer ce soir.
- Non, je ne veux pas le lui passer.
- Ok, je n’y manquerai pas.
この辺りの返答が自然な気がします。

Tu peux me donner ce chemisier ? Il me plait beaucoup.
- Non, Je ne te le donne pas. J’y tiens énormément.
代名詞の練習は前の文と同じ動詞時制でやっていても意味がないのです。とっさに欲しい時制で正しい代名詞が口から出てくる。
そのために「地味で真面目な」練習をする必要があるのです。

Tu veux ce gâteau ?
- Non, je ne le veux pas maintenant. Je le prendrai plus tard.
Tu as fait tes devoirs ?
= Non, mais je les ferai quand j’aurai le temps.

こんな「紙芝居」をしばらく作っていきます。
お付き合いください。

今日覚えたい発音

 定冠詞をどう発音するか。

Voilà, c'est le vin de Bordeaux dont j'ai parlé l'autre jour.

定冠詞は「それしかない」もしくは「共通認識」ですね。
le Père de Patrice は無条件に、知っていても知らなくても、Patrice のお父さんは一人しかいない「あのお父さん」ですよね。

自然な流れの中で使われる定冠詞は、特に意識することなく自然な流れで発音されます。LE が高く発音されることはないのです。
定冠詞に特別な意味をもたせると、発音も変わります。文法的な意味ではなく流れの中で定冠詞になんらかの意味をもたせる場合には、その定冠詞を「強く高く」発音されるのです。

Le château Margaux, c'est LE vin de Bordeaux.
唯一ではなく「まさにそれ」というニュアンスを持たせるには、音声でそれを表現して、色を付けることができます。
それが定冠詞を「強く高く」言うことなのです。

Okonomiyaki, c'est LE plat d'Osaka.
Le Corbusier, c'est LE architecte français.
Le gâteau à la broche, c'est LE gâteau du sud-ouest.
Polidor, c'est LE bistrot parisien.
Kronombourg, c'est LA bière d'Alace.

「まさにそれ」というニュアンスを持たせるには、定冠詞を「強く高く」言ってみましょう。
ご参考まで

今日覚えたい発音

 固有名詞とエリズィオン

de
の後に来る固有名詞ってエリズィオン(de → d')するのでしょうか?例を見ながら確認していきましょう。

le mail de Anne ? le mail d’Anne ?
Anne というのはフランス語話者が慣れ親しんだ固有名詞(人名)ですね。この場合は、書くときも話すときでもエリズィオンをする必要があります。話し言葉で人名を浮かび上がらせたいときや、一瞬の逡巡の後に le mail de Anne と名前を独立させて言うこともあります。

le mail de Hélène? le mail d’Hélène ?
これも Anne 同様にルールではエリズィオンをする必要があります。考えながら話しているときはその限りではありません。

le mail de Akiko ? le mail d’Akiko
外国人の慣れ親しんでいない人名の場合は、躊躇するようです。調べた限りに於いては、こんなパターンのエリズィオンを定めたルールは存在しないようですが、経験に即して言えば、文字で表現するする場合はエリズィオン率が高く、一方では音声を使った場合は「音の記憶」に照らし合わせることが少ないためだと思われますが、エリズィオンされることが少ないようです。ただしその名前の使用に慣れてくると、少しずつエリズィオンが自然に感じられるようです。

le mail de 彦太郎 ? le mail d’彦太郎 ?
さらに慣れ親しんでいない人名の場合で、ネイティブが発音できないもしくは発音することが自然ではない h の前では、事情は複雑のようです。文字の場合も音の場合においても、子音の h を目や耳から「感じて」しまうことが多いようで、経験的にはエリズィオンはせずに le mail de Hikotaroo となることが多いように思われます。
個人的には、h が発音されないのはフランス語側の事情であって実際の日本語名は「ひこたろー」で h の音は存在するので、エリズィオンはしないで欲しいのです。

あっ、まだ他のパターンがあるのですが、長くなると読んでいただけないようなので今日は一旦ここでおしまいです。

le で始まる人名や地名などはどうなるのでしょう?
明日まで考えてみてください。
白水社の雑誌『ふらんす』でも発音に関する記事を、盟友安藤博文と執筆しています。
読んでいただけるとより理解が高まると思います。

今日覚えたい表現

 le pass sanitaire

いまフランスのメディアの連日報道で使われている語群です。
どういう意味なのでしょうか?
辞書で確認してみましょう。
(本当に一緒に確認してくださいね)
???
あれ、辞書にありません。再度確認しましょう。
???
やはり pass はありません。passe ならありますね。
じゃあ、間違いじゃないの?たかが e だから passe の意味で捉えてよいのでは?

いや「たかが一文字」という言い方はないでしょう。collègue collège は別物ですよ。
franc France は同じではありませんからね。

ではどういうこと?
一言で言えば「辞書が遅れている」のです。近年頻繁に使われるようになった pass は英語からの借用語です。日本語も使う「パス」と同じものですよね。どの年代からフランス語で普段遣いの表現になったかはわからないけれど(少し調べましたが、突き止められませんでした)、本来ならば une carte だったはずです。

それがいつの間にかフランス語に入り込んで、メディアで連日取り上げられているわけです。
興味深いのは、carte の代用語であるはずの pass が男性名詞として使われていることです。carte の代わりであるならば une pass でいいだろうに…

おそらく理由は3つのどれか、もしくは複合的な理由です。
1. un passeマスターキー(passe-partoutの略)からの類推
2. une passe 「通すこと(スポーツのボールのパス)」との混同を避けるため
3. 英語からの借用語だから中性=男性形

辞書をひくことはとても大切です。辞書をひくと必ず知らないことに巡り会います。「巡り会い」ってトキメキませんか?ドキドキしませんか?
しかし、辞書は万能ではありません。現実の言葉の運用からは10〜20年遅れを取っていると思っていいのです。その証拠に「3密」「路上飲み」「やってる感」「コロナ禍」… 辞書にはないでしょうし、2年間以上日本を離れている人には正確に意味を理解することは難しいかもしれません。

le pass sanitaire:2回以上のワクチン接種を証明する公的書類
でしょうか。
ご参考まで

今日覚えたい文法

 フランス語の直接目的語と日本語の「〜を」

Tu connais Jules ? - Oui, je le connais plutôt bien.
Jules を知ってる? - うん、むしろよく知っている、と言ってもいいかも。

ではこれはどうでしょう?
Tu aimes Flora ? - Oui, je l’aime beaucoup.
Flora は好き? - うん、(Flora は/が/Ø)大好きだよ。
フランス語では動詞 aimer の直接目的語で表現されている Flora が、日本語で「〜を好き」と訳すとなんだか違和感を感じませんか。少なくともぼくは違和感を感じます。

Tu vas voir un film ce soir ?
今夜映画を見に行くの?
Tu vas voir Wick ce soir ?
今夜 Wick に会いに行くの?

直接目的語が un film の場合は「を見る」Wick(人)の場合は 「〜に会う」と訳すのが自然だと感じます。
なぜこんなややこしいことになってしまうのでしょうか?

理由は… 日本語に訳して捉えるからややこしいと感じるのです。フランス語では、動詞 voir は直後に名詞を置く、すなわち直接目的語を取る動詞なのです。ただそれだけです。
日本語から考える癖がある人は注意が必要です。つい「日本語でこうだから」という罠に陥ってしまい、間違ったフランス語を作ってしまうことがあります。

priver A de BA から B を奪う
La tempête de samedi dernier nous a privés d’électricité pendant 3 jours.
土曜日の大風のせいで、3日間電気が止まってしまった。

A が人を指し示すから、se priver de という代名動詞の用法も成立します。
Après la 2e dose, je me priverai peut–être d’alcool.
2回目のワクチンの後は、禁酒するかもしれません。

反対のイメージの動詞の中にも、日本語から考えると使い方や解釈を間違えてしまうものがあります。
informer A de B = avertir A de B
A に B を伝える

prévenir A de B
A に B を前もって伝える

Pouvez-vous informer votre parton de mon arrivée, s’i vous plait ?
社長にわたしが到着したとお伝え願えますか?
Je les ai avertis de mon arrivée. ← プチロワイヤル仏和辞典より
私は彼らに到着を知らせた

A はあくまでお知らせをする対象の「人」であって、行動ではないのです。
訳ではなく形で覚えてしまうのが早道だと思いますよ。
ご参考まで

今日覚えたい表現

 On se met là ?
あそこに座らない?

歩いて疲れたので、カフェで休憩をしましょう。
「あそこに座らない?」

カフェにでも行こうという意思は友人との間で持っているのです。
日本語ではいかなる場合も「座る」という表現を使いたくなりますが、フランス語ではわざわざその必要はなさそうです。もちろん御存知の通りフランスでは立ってコーヒーを飲むことができるのですが、友人といる場合は当然座らないことは明白なので、動詞に気を使う必要がないのです。
座らないでカフェに「腰を落ち着ける、身を置く」というシンプルな表現が se mettre なのです。

日本語では「あそこにする」という解釈に近い表現です。
On se met là ?

座るという s’assoir / s’asseoir という動詞は登場しない、訳してはいけないという例なのです。絶対にダメということではないのですが、座るということを伝えたいのではなく、むしろ「ココに」ということを伝えたいので、動詞の選択はシンプルなものにしたほうがいいのです。
何度か書いている通り、ここやそこを表す場所の表現は là を使うのが21世紀のフランス語です。ici は「何があっても絶対ココ」という頑なな印象を与えてしまいます。

25 docteur Darier…. Ah, c’est là !
25番地… ココだ!
ご参考まで

今日覚えたい訳語

 次のフランス語を日本語に訳してみましょう。

la pâtisserie
les pâtes
le pique-nique
la farine
les sushis
le verre
le jardinage

la pâtisserie:ケーキ(屋)と思いましたよね。もちろんそれも正解です。pâtisserie とは「甘いお菓子類」及び「販売店」と捉えるのが自然です。カタカナにしてしまうと西洋のものしか表わせませんよね。中国のものもアラブのものも、日本の「たねや」も「仙太郎」も、全て une pâtisserie であり、お店に入ると de la pâtisserie を売っているのです。

les pâtes:これも同じです。小麦粉などの穀類からできた粉に、水などの液体を加えたものを de la pâte(単数形)と呼びます。それを食べられるように成形したものが les pâtes なのです。「じゃあパスタでしょ?」そうなのですが、お蕎麦も、うどんも、フォーも、刀削麺も、実はクスクスも、全部 les pâtes の仲間なのです。ただその粉を利用して作った le taboulé は les pâtes とは考えていないようです。冷たいからかな?じゃあ冷製パスタはどうなるんだろう?謎です…

Le pique-nique:「これはさすがにピクニックですよね!?」
まず国語辞典を引いてみましょう。
『大辞林』:野山などにでかけて遊ぶこと。遠足。
『日本国語大辞典』:郊外や野原にでかけて野外で食事をしたり遊んだりすること。野遊び。遠足。
『新明解国語辞典』:野山へ言って遊ぶこと。野外遠足。
『プチ・ロワイヤル仏和辞典』:野外で食事をする
『クラウン仏和辞典』:野外で食事をする
Le Petit Robert:repas en plein air à la campagne
あれあれあれ?
日本語の辞書での解釈の中心にあるのは「遊ぶこと」のですね。一方でフランス語の辞書での解釈の中心は「食事」なのです。使っているうちに語釈がずれていったり広がったりするのはよくあることです。

「電話をする」というのは、ぼくはどうしても「電話番号を持っている相手のそれを利用して呼び出して、受話器を持って話をする」という意味で使ってしまうので、LINE や Whatsapp で話す前に「電話していい?」と使うのは抵抗があります。ぼくは「呼んでいい?」と言ってしまいます。フランス語では téléphoner は使いにくく appeler を使ってしまうのと同じです。
ああ、もうこんな時間です。
残りの単語は、ご自分で辞書を引いて確認してみましょう。
Les sushis は「寿司」とイコールではないし、le verre は「グラス」とは限りらないし、le jardinage もいつも「ガーデニング」とは限らないのです。

今日も恒例の「ほーちぷれー」です。
ご参考まで

今日覚えたい文法

Le musée Carnavalet est un ancien hôtel particulier

昔のスペシャルなホテル?

形容詞 ancien が名詞の手前に置かれる場合は「元〜」という解釈が成立します。
Le musée d’Orsay est une ancienne gare ferroviaire. ← ferroviaire は辞書を引いてみましょう。
オルセー美術館は元鉄道駅です。

hôtel はいつも「ホテル」ではないのが、今日のポイントです。
やはり辞書を引いてみましょう。
1. ホテル
2. (ある種の)公共建造物
Hôtel de ville 市役所
Hôtel des Monnaies または Hôtel de la monnaie 造幣局
3. (貴族・富豪などの)邸宅,館(=hôtel particulier)

そう、ここでは 3. の「貴族の館」という意味で解釈をします。
「カルバヴァレ美術館は元々は貴族の邸宅だったのです。」

では、声に出して読んでみましょう。
(ここで本当に声に出してみることが大切です)

ancien hôtel
の箇所を、それぞれの単語を別々に発音したときと同じように読んでいませんか?
「いや、ちゃんと n でリエゾンしましたよ」
リエゾンに気づいたのは素晴らしいけれど、もう一つの重要ポイントに気づかなかったようですね。
[ɛ̃] で終わる形容詞の直後に母音(字ではなく、音ですよ、音!)で始まる名詞がある場合、鼻母音が行われず [ɛn] という音が登場する。
un nan-cie nô-tel というイメージで発音されます。「スィェ-ノ-テl」と言った感じでしょか。

(誰も待っていないかもしれませんが、近いうちに音を聞いて確認いただくための静止画ビデオを作成する予定です。お楽しみに!
とにかく、音を学習するには「声に出す」こと、知っていると思っている語でも「辞書を引く」ことが大切ですよ。
何千円も支払った辞書を単語帳のように使うのはもったいなさすぎます。
辞書をひこう!
声に出そう!
ご参考まで